敬老の日、股関節のこと…

3連休の最終日、
曇り空。
↓


本日は、
敬老の日です。(^-^)

…このような電子書籍をご購入なさった方から、
「股関節」のことを伺いました。



「股関節を鍛えなさい」との題名ですが、
「股関節への負担」が、かからないように…との内容も載っているそうです。

股関節に負担のかからない歩き方、座り方、立ち上がり方…など。

股関節。
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私も、
人体の模型や筋肉のイラストを見て、
股関節って、とっても「繊細な」箇所だな…と思っています。

壊すと、
手術も、やっかい…だろうと思います。

そこで、
ゴルフの場合も、
「股関節で上体を前傾させて、アドレスの姿勢を作る」とか、
「股関節で身体を回しましょう」とか、
「怖いなぁ〜」と思う。

股関節に負担をかけない、前傾の仕方。
股関節で前傾ではなく、
寛骨よりも仙骨を突出させる…でしょうと思う。
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そして、
「股関節で身体を回す」のではなく、
仙骨を中心軸として、
寛骨を前後に動かす感じ(骨盤の水平回旋)でしょう…と思う。
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股関節に負担をかけること、
股関節の酷使は、危ないです！

それを、
「股関節で上体を前傾」とか「股関節を回す」とか、
そういったことを「野放し」にしていて良いんですか！？…って思う。

ちゃんと言い改めましょう。
仮に、今まで、そう言ってきたとしても…。
「運動中の水分補給はバテるからダメ」は、
研究の結果「汗をかいたら水分補給」に変わりましたよね。
それと、同じように…。

『股関節唇損傷』という怪我は、
あらゆる競技の中で、ゴルフがトップなんて、
指導者なら、青ざめるべきことです！
「なんとかしなきゃ」と思うべきことじゃないでしょうか！？…と思う。

…本日は、敬老の日。
ゴルフは、シニア層の方々も、多く愛好されているスポーツです。

シニア層の方々に、
(全ての年代層の方々も、いずれシニア層になりますが…)
股関節や腰、肘、手首等を壊してしまうことなく、
ゴルフが、身体を壊す原因となってしまわないよう、
長く、ゴルフをお楽しみいただけるように…
指導界は、特に気をつけていたいものですね！！


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