スポーツの秋です！

惜しかったですねぇ～、ディープインパクト…。
夜中に一人で、「行け～！行け～！行け～～！！」と、こぶしを握り締めながら、叫んでしまいました…（笑）
本当に善戦したんだと思うのですが、惜しくも３着…。

馬も緊張したり、１番人気のプレッシャーを感じたりするものなのだろうか？
頑張るぞ！なんて思うのだろうか？
走り終えて、自分の背中から武豊騎手が降りるのを感じた時、ディープの目が少し動いて、、、その目を見た時、ディープは、武騎手に向かって「ごめんね…」と言ったような気がした…。（私だけ？）
気のせいだったのでしょうか？

…さて、明日から宝松苑ＡＡＭゴルフスクール１０月度がはじまります。
引き続き受講して下さる皆さま、新しく入講して下さった皆さま、これからは、涼しくてスポーツをするには適した季節です。
頑張って下さいね！
よろしくお願い致します。
レッスンで使っているモーションアナライザーも新しくなりましたよ。

先月は、私自身が日本女子プロ選手権を”生”で観たり、また、先週は日本女子オープンをテレビで観たりして、良いスイングのイメージが、かなり目に焼きつきました。
藍ちゃんをはじめ、１８ホールずっとついて歩いたニッキー・キャンベル選手、諸見里選手、そしてチャン・チョン選手。
これらの選手のスイングは、アマチュアの方々のスイングと何が違うのだろうか？
比較しながら見てみるのも、私の仕事のうちです。

感じたことは…プロはフォロースルーでの身体の動きや左肘の動き、クラブの動きが、とてもスムーズでありながら、ビシッときまっている。
特に、諸見里選手のフォロースルーは、雰囲気だけでも真似てスイングしてみて頂く価値有りだなと思った。
引き続きレッスンを受講して下さる方々、スイングの基本の動きが出来て来られた方々には、１０月からのレッスンでは、このフォロースルーからフィニッシュにかけての動きに焦点を絞って練習してみて頂こうと思う。
”ここ”の動きが明確になれば、飛距離が伸びるかな？打ち損じが少なくなるかな…？
レッスンは創意工夫。
フォロースルーからフィニッシュへの動きの意識付け、そして、それを身体で覚えて頂けるように…さて、上手く行くかな？
私も頑張ります！！