ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

嬉しいご報告…と、そこから垣間見える改善点

2016年10月27日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
「ゴルフスイングの腕の動きは、身体に対する前額面で…」とのアドバイスで、
いきなり「(スコア)100が切れた!」とご報告くださった女性がいらっしゃいました。\(^o^)/

それだけのゴルフのキャリアも有ったからですが、
このご報告、嬉しかったです。(^o^)

大事ですね。
前額面。\(^-^)/



また、これまでは、「頭を残して、ボールをよく見て打て…」との、あれを信じておられたようですが、
そのことで、頚椎が少し痛んで、腕に痺れが来ていたようです。(ToT)

でも、
そうではなくて、
インパクトの瞬間に頭が残っているように見えるのは、
肩甲骨の動きのことなのだと分かって、
楽にスイングも出来るようになって来られたようでした。

インパクトの瞬間って、
「頭を残してボールをよく見て打ったらアカン」
と思って打ってる私も、
実際、写真に撮ってみると、
こうなってる。



「なんじゃ、これは…」と思うほど、頭が残っています。(^.^)

…でも、
こういったお話しを伺っていると、、
「前額面での振り」を知らずに、ボールが真っ直ぐに飛ばないなぁ〜と思って、
どれだけ練習しても、悩みが尽きないゴルファーの人。

頭を残してボールをよく見て打って、
頚椎等を、軽度でも痛めておられるゴルファーの人。

って、潜在的に、かなり多いのではないか?と思えました。(;_;)

ゴルフの練習に、
機能解剖学が、しっかりと介入すれば、
救われるゴルファーの方々も、かなりいらっしゃるように思える、今回のご報告なのでした。
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