もてる男、もてる女

すみません…今日も、茂木健一郎さんネタです…。
それしかないのか？って感じですよね…（苦笑）。

でも、良いことおっしゃるんで…。

ブログにもアップしておられるが、ツイッターで、以下のようなことをつぶやいておられたことが有った。

「男性がもてるには」、「女性がもてるには」、についてのつぶやきだったのだが…。

私が、ふと、目にとめた一文は…。

先ず男性がもてるには…。
『自分の短所を「メタ認知」して笑いとともに表現できる人は、相手の短所もやさしく見守る包容力を持つ。
自分の欠点を隠そうとする人は、相手の欠点に対しては案外攻撃的になるものである。』

女性がもてるには…。
『自分の心に浮かぶことをすべて話すようになると、「おばさん」になる。
無意識のたれ流し。
フロイトが指摘したように人はさまざまなことを考えるが、そのうち何を話すべきか凛とした選択ができるのが「いい女」である。』

この、それぞれの一文は、男性、女性に関わらず、「その通りかも…」と、私は思えたのだが…。

皆さまは、いかがでしょうか？

明るくて陽気なこと。
少々のことなら、笑いで吹き飛ばしてしまえるくらいのバイタリティーが有ること。
寛容であること。

そして、頭の中に思い浮かぶことを、そのまま垂れ流してしまうのではなくて、言葉にすべきことと、そうでないことを選別できること。

「独身じゃないから、別にもてなくていい」って、そんなことじゃなくて（笑）。
「もてたいから、頑張ろう」って、ま、そういうことでもなくて…。

暗い人と明るい人がいれば、明るい人の方に、人は集まるだろうし、だからと言って、あまりにも、考えていることの全てを、洗いざらい口に出してしまうのもどうかと思う。

明るさと、お話し好きの”さじ加減”、それが程良い人って、男女に関わらず、既婚・独身に関わらず（笑）、魅力的なんじゃないかと思う。

皆さまは、茂木さんの、このそれぞれの一文について、どのようにお感じになるでしょうか？