奇岩・・涙岬
涙岬・・
海を見つめる涙岬の乙女
涙岬の乙女顔をアップにすると・・
恐ろしいような・・
自然の造型 不思議です。
=参考=
※厚岸から道道123号線を東に15kmほど走ったところに涙岬はある。
道道沿いの駐車場から草原の遊歩道を500mほど歩くと断崖絶壁の上に出る。
そこからは乙女の泣いている横顔のように見える岩、通称「乙女の涙」がある、この岬を涙岬と呼ぶ。
断崖絶壁の上には「乙女の涙」を見る為の展望台、周囲にも遊歩道があり、垂直に切り立った谷間を見下ろすことができる。
この岩の伝説・・
厚岸の若者と霧多布の娘が恋に落ち、ある嵐の日、若者が厚岸から船で霧多布へ向う時ここまで来て座礁し若者は海の底に消えてしまった。
それを知った娘はこの断崖に立って泣きながら声をかぎりに若者の名を呼び続け、今でもこの岬を訪れると断崖に悲しい娘の顔を見ることが
できるという。 (民宿のご主人の創作説???)
岬の反対側
立岩:(たていわ)
海は大時化・・
波が岩にあたって霧が発生し海上は霞んでいます。
夕日に輝く波頭にカモメが・・
涙岬の乙女に会いに行くには
この笹原を越えて・・
春 ようやく雪解け
まだ笹原は茶色一色
しかしまだ春の芽吹きはありません。
涙岬・・
海を見つめる涙岬の乙女
涙岬の乙女顔をアップにすると・・
恐ろしいような・・
自然の造型 不思議です。
=参考=
※厚岸から道道123号線を東に15kmほど走ったところに涙岬はある。
道道沿いの駐車場から草原の遊歩道を500mほど歩くと断崖絶壁の上に出る。
そこからは乙女の泣いている横顔のように見える岩、通称「乙女の涙」がある、この岬を涙岬と呼ぶ。
断崖絶壁の上には「乙女の涙」を見る為の展望台、周囲にも遊歩道があり、垂直に切り立った谷間を見下ろすことができる。
この岩の伝説・・
厚岸の若者と霧多布の娘が恋に落ち、ある嵐の日、若者が厚岸から船で霧多布へ向う時ここまで来て座礁し若者は海の底に消えてしまった。
それを知った娘はこの断崖に立って泣きながら声をかぎりに若者の名を呼び続け、今でもこの岬を訪れると断崖に悲しい娘の顔を見ることが
できるという。 (民宿のご主人の創作説???)
岬の反対側
立岩:(たていわ)
海は大時化・・
波が岩にあたって霧が発生し海上は霞んでいます。
夕日に輝く波頭にカモメが・・
涙岬の乙女に会いに行くには
この笹原を越えて・・
春 ようやく雪解け
まだ笹原は茶色一色
しかしまだ春の芽吹きはありません。
実際に見てみたい気もするけど
波が荒々しい感じで吸い込まれそうで怖そうです…
ウサギ岩からは遠いのですか?
このところ桜木紫乃の本を読み漁ってます。
釧路出身だけに厚岸や根室など
道東の懐かしい地名がたくさん出てきて
土地勘があるだけに映画を見るように読めます。
映画と言えば起終点駅が映画化されるのですね。
北海道が舞台の映画は劇場まで見に行きます。
さすがに『私の男』は紋別の話だけどDVDで見ました。
暗かった…
北海道→最果て→陰鬱…って言うイメージがあるのかなぁ…
本当に乙女の横顔の見えます、この岩が自然の
彫刻? 何度見ても不思議な気持ちがします。
うさぎ岩から車で5分くらい浜中町よりにあります
こちらは遊歩道が整備されています。しかし
うさぎ岩は道が無いので道案内が必要です。
桜木紫乃さんが大活躍、釧路でもサイン会などを
行っていますし地元の地名がでてくると親しみが
わきますね。
昔むかし・・Mの悲劇だったか、厚岸町立病院
Drの別荘を舞台にした映画が撮影されたことも
あります、釣りバカ日記の最後の作品にも厚岸の
風景が使われていました。
何時こんなに気弱になったでしょうね?
海で人魚の用に泳げたらと、習った水泳もプールでしか通用せず・・・今では海も遠ざかって終いました
あの独特の浜風も堪えます(笑)
腰の方も加齢によるもので、特に治療は無いようで、自覚し無理しないように心がけています
涙岬やうさぎ岩の断崖が苦手なのですか、太平洋の
荒波が見え気持ちがよい風景と思うのですが。
室蘭も岬では海から吹き上げてくる風が強そうですし
笹原の風景も似ているような気がします。
女性は膝や腰の痛みがあるかたが多そうですし
痛みとムリせずに気長におつき合い。