4月14日 まだ雪が残る摩周湖
早春の摩周湖
湖面はまるで鏡のようです。
摩周湖の外輪山が湖面に写っています。
綺麗な風景・・
カムイシュ島
雪化粧をしている斜里岳もクッキリ・・
湖面は鏡状・・
波がありません
第一展望台から見える摩周湖
第三展望台への道は・・
まだ除雪していません
通行止めのゲートも埋まっています。
久しぶりに見た美しい湖面なので、
ゲートから摩周湖の外輪山を歩きます・・
つづきます。
早春の摩周湖
湖面はまるで鏡のようです。
摩周湖の外輪山が湖面に写っています。
綺麗な風景・・
カムイシュ島
雪化粧をしている斜里岳もクッキリ・・
湖面は鏡状・・
波がありません
第一展望台から見える摩周湖
第三展望台への道は・・
まだ除雪していません
通行止めのゲートも埋まっています。
久しぶりに見た美しい湖面なので、
ゲートから摩周湖の外輪山を歩きます・・
つづきます。
洋蘭もとっても綺麗でした、又、摩周湖は違った、神秘的な、澄んだ、澄んだ美しさがあるような気がします。
カムイシュ島には、湖の神様が住んでいらっしゃるのでしょうね。月の夜、朝焼け、神々しい美しさ、どちらの摩周湖も、近寄りがたい美しさですが、春の摩周湖は優しさを感じました。
青々とした摩周湖も好きですし、真っ白な摩周湖も好きですが
この青と白の世界も素敵ですね。
斜里岳も真っ白ですね。
今からハイシーズンになるまでの6月初旬までの北海道が大好きなんです。
まだ寒いのでしょうね。
それにしても美しいです。
最高の一日になりそうです。
摩周湖は年に数回?このような鏡のような湖面をみせることがあります、湖面は透き通った美しさ 感動します。
カムイシュ島の話し(参考)
宗谷のコタン(アイヌの集落)同士がイヨマンテ(熊祭)の夜に争い、一方のコタンは敗れほとんどが殺されてしまう。敗れたコタンの老婆とその孫は命からがら逃げるが、逃げる道中で孫がはぐれてしまう。老婆は孫を探しながらさまようが見つからず、カムイトー(摩周湖)付近までたどり着く。老婆はカムイヌプリ(摩周岳)に一夜の休息を請い、許される。が、悲嘆にくれ疲労困憊した老婆はそこから動けず来る日も来る日もそこで孫を待ち続け、とうとうカムイシュ島になってしまった。いまでも、摩周湖に誰かが近付くと老婆は孫が現れたかと喜び、うれし涙を流す。この涙が雨であり霧であり吹雪なのである。
摩周湖はこの季節 斜里岳の残雪と外輪山の残雪が
美しいコントラストで表現されて気に入っています。
春が来るのが遅い道東は5月中旬の桜や5月下旬
から東藻琴のピンクの芝桜など一斉に花が咲き
春らしい風景が見られます・・
厚岸の最低気温がときどきプラス気温になってきました、日中でも風は冷たいですが 福寿草がやっと満開になりました。
昨日は特別綺麗な摩周湖でしたよ、あまりにも綺麗な
湖面だったので外輪山に積もっている雪の上を幻の
第二展望台近くまで歩きました・・
しかしこの鏡のような湖面も まもなく湖面が風で波立っ
てしまい第二展望台近くまで行く途中に普通の湖に
変わってしまいました・・残念。
湖面に映る山々は格別です。
摩周湖は行くたびに違った顔を見せてくれるので
楽しみがあります・・
ただ天候が悪く写真にならない日もあります、摩周岳
山頂は下界の天気と違うのが悩みの種・・?
摩周湖のお話が悲しいお話でなければ、と思うのですが、悲しいお話がに合うのも、摩周湖なのでしょう。
ありがとうございました。
摩周湖の神様も、その心を知る人に、美しい姿を見せ、
許すのですね。
字を持っていなかった人たちが、昔 むかしの夜話で
子どもに聞かせていた話かもしれません、民話などは
恋人や子どもを待って・・待ってとうとう岩になったとか
そう言う話しがでてきます。
摩周岳山頂にある摩周湖、夏は霧や雨が多いのも
たしかです、特に真っ暗な夜空全天に星が輝き一段
と神秘性がます摩周湖です。
前回も気が付いていたのですがコメントの書き込み
時間が深夜なんですね。