さんま漁も終盤

大きな「たも」で船倉からサンマをすくい上げる、全体重をかけ宙に浮いています 重労働です

 

たもを操作している人は右端・・

 

 

ステンレス製の枠に入れ漁組市場に運んで競りにかかります

 

５～６隻　入港し水揚げしています

 

 

 

 

秋空と似合うサンマ漁船

サンマ漁もそろそろ終盤、東北方面に南下していきます。

 

サンマ水揚げ風景

サンマ大漁、

今朝（２０日）、市場前岸壁にたくさんのサンマ船が入港し水揚げの真っ最中でした

 

新鮮なサンマ、脂がのってまるまると太っています

 

 

船倉から大きな「たも」ですくい、ステンレス製の枠に入れ市場に運び込まれて、競りにかかります。

 

 

カモメ達は、もうお腹がいっぱいなのかサンマや鯖が落ちていてものんびりしていました。

 

傷サンマに混じり、３０ｃｍくらいの鯖も・・・惜しげもなく岸壁に捨てられます

市場前岸壁は今年一番の大にぎわい、水揚げのじゃまにならないように写真を撮っているます

 

 

空はすっかり秋模様になってきました

朝は一桁の気温・・気持ちはすっかりサンマと食欲の秋。

 

 

 

サンゴ草・・卯原内

　　卯原内・・サンゴ草群生地

 

　　　真っ赤に色づいている

 

　　アッケシソウ・・秋晴れに映える

 

とんぼが産卵中です

　　北海道胆振東部地震で延期になっていたサンゴ草まつり・・

 

コンブ漁始まる

　　　　　　　　道東地方の特産品、棹前コンブ漁が始まりました





コンブの根・・海中では岩をしっかりと掴んで波に揺られても離れません





海岸のコンブ干場に並べて干していきます






コンブとコンブが重ならないように綺麗に並べて干しています





違う場所（集落）上からコンブ干場を見ると濃い霧がかかっていて・・・

午後からコンブ乾燥機に入れられるかも知れない？





隣の集落も濃い霧に覆われていました





おまけの画・・花咲線の線路です、毎年この時期「ミヤマオダマキ」の青い花が満開です

　　　　　　　　　　　　　　　　昔は線路に草や花が生えることは無かった

春の雪景色

春の淡雪、昨日から降り続いていた雪が今朝は５ｃｍくらい積もっていた





国道縁から見える雪景色 湿っている雪は木々に付着し雪化粧、とても綺麗です





１０日ほど前から咲き始めた　君子蘭です　白い雪景色からやっと訪れた春の彩





今朝（７日）雪が降っているなか、エゾシカが団地にでてきた、このところ毎日見られる２０頭くらいの集団です






近くまで行って写真を撮ってみた





鹿は一応こちらを見ながら警戒をしています、車から降りると直ぐに逃げ出します、人里に生きる野生の本能が凄いです

早春の春国岱・・根室市

今日・２月１７日・・早春の春国岱に行ってみた　
　　　





低気圧の被害で破損されていた木道が「全国の皆さんからの募金」と「ふるさと納税」からの資金で補修されました





空高くオジロワシが飛翔し





木道から見える泥炭の湿地？





上空の尾白鷲を観察していた観光客？・・遠くの雪を被っている山は国後島





海水が浸透してきている低湿地地面に生えている木々は枯れ、まるでトドワラの風景です





風倒木の根っこからは次の世代に命をつなぐトドマツの若木が生長し始めています




鳴きながら弧を描き大空に上昇していく丹頂がみられ





湿地では丹頂が食事中です





海から冷たい風が吹きつけている早春の春国岱でした

海が凍った

２月１９日　　厚岸湾が凍っています








今朝の気温はﾏｲﾅｽ１５℃　厚岸湾も蓮の葉氷が張っています


隣町の標茶町はﾏｲﾅｽ２３．５℃


釧路川で「蓮の葉氷」が見られた






夕方の風景・・冷たい風が吹いてカメラを持つ手がすぐに悴んできます

厚岸湾・・日の出

朝は寒さが厳しいけれど、日の出風景は綺麗です





２月も中旬？になってくると朝陽が昇ってくる場所が右側の山から厚岸大橋に近づいてきます





湾内ですから波は穏やか、静かな朝の風景ですね

午前６時３０分ころの風景です

鮮烈・・サンピラー

２日　日没に現れたサンピラー（太陽柱）




厳冬期の日の出、日没の時などに、太陽が上下に伸びて柱状に 見える現象





日没になった後もまだハッキリと見えていた

皆既月食

今夜（１月３１日）皆既月食があると言うことで、寒い中空を見てみた


綺麗に見えています・・・・寒いです（笑）