A life with minerals な日々

鉱物標本の倉庫に寝暮らしする(笑)鉱物まみれの日々

田沢湖の湖畔をひとまわりしてきたよ🎵

2018-07-25 15:35:51 | 
帰りの新幹線が19時でレンタカーを返すまでにスキマ時間があったので

田沢湖の湖畔をひとまわりしてきました





まずは、田沢湖ってこんなだよ(Wikipediaより引用)

秋田県の中東部に位置する。直径は約6kmの円形、最大深度は423.4mで日本第1位(第二位は支笏湖、第三位は十和田湖)、世界では17番目に深い湖である(世界で最も深い湖はバイカル湖)。

湖面標高は249mであるため、最深部の湖底は海面下174.4mということになる。この深さゆえに、真冬でも湖面が凍り付くことはない。そして、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩るといわれており、そのためか日本のバイカル湖と呼ばれている。





なによりも、田沢湖の名を知らしめているのは、、このたつ子像





夜に走ると、この像が浮いているように照らされるのでビックリするらしい((゚□゚;))





御座石神社の周辺にはたつ子姫にまつわる言い伝えがいくつかあって鏡石もそのひとつ

案内には御座石神社から200mとあるが、数字の思い込み以上にキツイ山登りだ💦

気になる方はこちらへ





御座石神社の湖面でみた美しい、、何て色❔ エメラルドブルーでいいかな

湖水が透明すぎて全体としては曇り空を映した鈍色だが、逆に木々で陰になるところは

このような色で見えるようだ

田沢湖の奥に秋田駒ヶ岳を望むもかなわない曇り空だが、晴れていれば

これ程までの美しいコントラストを見ることはなかったねー☺




盛岡競馬場に行ってきたよ🎵

2018-07-19 00:10:27 | 
岩手、秋田の旅 一日目

昨秋、一ノ関駅のホームで帰りの新幹線を待っているとき通過していったはやぶさの

速えーこと、速えーこと

そして、実際に乗ってみて体感的にも速いんだけど、東京発が6:32で

仙台着が8:04…     遠くまで来た感がまったくねー ( ゚д゚)

そして、東京駅ではやぶさ、こまち1号が入線してきたときの

車体のカッコよさ、ピカピカで整備の方々が思いをこめて磨いてるのかなぁ、と思うと

感慨深いですね、、それとも機械でやるのかな?





田沢湖駅には9:21着、盛岡駅からの秋田新幹線路線は在来線路をつかうので

少なくとも田沢湖まではそんなに速くは運行出来ないみたいです

それでも東京駅から3時間かかんないのはスゲーですね


田沢湖駅に隣接のニッポンレンタカーで車を借りて、今日は盛岡競馬場へと

決めうちです、、走り出したら雨が降ってきました💦


田沢湖駅から盛岡競馬場までは国道46号経由で50kmほど

盛岡市内までは信号が少ないので、さくさく距離が稼げます

雨はいっときだったようでなんとか、結局11時すぎには競馬場に着いて

11:15発走の第1Rにギリ間に合いました(^_^;)





盛岡競馬場は地方競馬では珍しい内馬場に芝コースのある競馬場です

グリーンチャンネル視聴者には馴染みぶかい競馬場なので

来れてよかったです、キレイな競馬場です🎵

広い駐車場にはすでに車がいっぱい

今日は祝日、重賞ということでJRAの活躍馬もジョッキーも来ています

賑わいそうですね🎵



ふだんは地方競馬を買うことはないですが、今日パドック、返し馬をみての

生馬券、気合いが入ります😣


1R、単複的中❗

2R、単複的中❗❗

3R、馬単ハズレ

4R、単複的中❗❗❗

と、ここまでは調子よかったですがねー


その後はメインの重賞、マーキュリーCまでに午前中の勝ち分をプラマイ0にしてしまい

いよいよ、このために盛岡競馬場に来たといえる

フェニックスマークに全力応援⁉





結果は昨年のマーキュリーCの覇者ミツバの連覇で

フェニックスマークは及ばずの3着(* >ω<)

さすがにこの条件では相手が二枚くらい上でしたね💦

パドックでは一頭だけ外を雄雄と歩き、漂わせる雰囲気もこの先

中央のダート界の猛者どもと凌ぎを削っていけるような

逞しさも感じられました、今後も追いかけますね🎵



とゆーことで、メインの後もふたレースあるのですが

夜には盛岡市内で美味しいものを食べたいのと

その前に盛岡市内にある天然温 泉喜盛の湯(きもりのゆ)に行ってみたいので

盛岡競馬場はここまで、結果馬券は負けはしたけど楽しかったし

人生の一日としては、上出来だったかなあ🎵

荒川鉱山跡に行ってきたよ🎵

2018-07-18 13:57:33 | 鉱物に関して
岩手、秋田の旅、二日目


夜間のうちに移動した(道の駅 雫石あねっこ)で車中泊して6時過ぎに起きだして

協和町へ向かう、協和町までは50kmほど

平日の朝、信号も少なくさくさくと車は西に進んだ

右に(道の駅 協和)の看板が見えたところが荒川鉱山へむかう入口



しかし、右折した先が通行止めの雰囲気… 道路を大規模に直しているようだ

んー、困ったぞ (;>_<;)

施行の社長さんらしき方がいたので(歩いていくぶんには構いませんか?)と聞くと

(構わないよ)とのこと、カーナビではあと1kmほどと出ていたので

なんのことはないだろう





身支度して現場の脇を通って進むうちに、ほらキタって具合に雨が降りだした

想定内だし、戻ってくれば着替えもあるし、その後は温泉に入る時間も

十分にあるだろう、、No problem



荒川鉱山の最盛期には二千人以上の労働者がいて、学校もあり、病院もありの

いわゆる鉱山町であったという

歩く道すがら、それらがあった場所には碑が建てられているが

木々が繁った林のなかに往時を思い馳せるには時が経ちすぎている

そんなこんなで、ネットで見たことのある砂ズリ山があらわれ

サーキット場があって、思っていたより早く選鉱場跡の石組に着いた





シックナーもほぼ原形?をとどめており、遺構好きには





雨はいよいよ本降りとなったが、ひとりで採集してる分には

ずぶ濡れになろうが、泥まみれになろうが、No problem





洗浄すればきれいになりそうな水晶はぽつぽつと拾える





けど、緑水晶は気配もないなあ、、とこれで最後と

再見回りしたところ…




あったじゃーん( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

しかも、柱面こそないものの色合いも光沢もわるくない

どころか、マイコレのとりあえず標本よりもずっとイイ🎵





アクセスも楽で、有名すぎる産地なので良品が採集できるとは

まったく思ってなかったですが、さすがにポテンシャルの高い鉱山は

探せばあるもんですねー🎵



本来の目的であった秋田駒ヶ岳を歩けなかったのは残念でしたが

レジェンダリーの荒川鉱山で緑水晶を自採集出来ようとは…

良い旅の記念になりました☺