「募金百貨店」ご存知ですか？

こんにちは。ひるかわです。
もうすぐ１２月。１年はあっという間ですね。。
ところで、１２月は「寄付月間」とご存知でしたか？

今回は寄付にまつわる
三重県内の取組みとして
「募金百貨店」をご紹介します。

「募金百貨店」とは…
 ”寄付つき商品・企画”を販売し、売上の一部を赤い羽根共同募金に寄付することにより、地域社会に貢献する企業・団体等を募集するプロジェクトです。
（山口県共同募金会ＨＰより）

山口県共同募金会が実施して、全国的に広がり、
三重県でも昨年度から取組みを始めています。

現在の協力企業は、３７社。

募金百貨店の取組みに賛同した店舗の
商品の売り上げの一部が
赤い羽根共同募金に寄付され、
地域の福祉のために役立てられているそうです。

▼ちなみに松阪市の協力店はこちら（松阪市社会福祉協議会の広報紙より）

お菓子屋さんや園芸店、パン屋さん、弁当屋さんなど
生活に密着したお店が多いのが特徴です。

たとえば、焼き菓子あいうえお（松阪市川井町）の
クッキー（かおっきー）は
1個につき10円が赤い羽根共同募金に寄付されます。（10～12月の間）

こんなお菓子などは、ちょっとした贈り物にもぴったりですね(^^）

買い物は消費だけでなく、応援の意味もあると思います。
「早い」「安い」だけでなく、
自分が買うことで、誰かの役に立てるなら嬉しいですよね。
その時に「まちおもい」のやさしい商品を選んでみるのもいいかもしれません。

三重県内の地域のどんなお店が協力しているかは、
下記のリンクを見てみてください♪
https://mie-akaihane.or.jp/hyakkaten.php

次回のブログは、りえさんです。お楽しみに！！