九州六大学、福岡六大学野球の2011年度春季リーグ戦(ともに西日本新聞社後援)が13日、福岡市中央区のヤフードームで同時開幕。九六は勝率制、福六は勝ち点制で争い、それぞれの優勝校は全日本大学選手権(6月6日開幕・神宮球場ほか)の出場権を得る。福六は4年連続の春優勝が懸かる九共大と、2季連続、4年ぶりの春優勝を目指す九産大が優勝争いの中心。昨秋2位と飛躍した福工大も頂点をうかがう。
今季、福六で優勝を目指す九産大には壱岐高校野球部出身の堤君(2年)が所属し頑張っています。
開幕戦にも6回に2番手の投手として登板、1回を1安打自責点0で後続につないで、勝利に貢献。
今季、福六で優勝を目指す九産大には壱岐高校野球部出身の堤君(2年)が所属し頑張っています。
開幕戦にも6回に2番手の投手として登板、1回を1安打自責点0で後続につないで、勝利に貢献。