えー、今年の夏は、毎週末海にあそびに行っているので、ブログに書くのが遅れてしまったのですが、2012年8月10日に、南伊豆の中木のヒリゾ浜へスノーケリングに行って来ました。
ここ数年、毎年楽しみに行っているのですが、ここはとにかく水がキレイです。透明度が断然違います。伊豆の色々な場所で海に入ってみましたが、今のところここよりキレイなところを知りません。透明度15mくらいは余裕であるんじゃないでしょうか。西伊豆の井田も「井田ブルー」なんて言葉もあるよと聞いたので行ってみたけど、ヒリゾ浜にはかないませんでした。
ということで、レッツゴー。
ヒリゾ浜には陸路ではいけるルートがないので、中木の三坂漁港というところから渡し舟にのっていく。大人1000円、子供500円。5分間隔くらいでずーっと動いているので、自由に行って帰ってくることができる。ヒリゾ浜には何も無いので、トイレや昼ごはんには戻ってくることが可能。

朝イチの船!みんな準備万端で乗り込む。適当な定員になったところで出発!

ぶいいいいいいんと加速。出発した港が見える。
お、ダイバーたちも出発してますね。こちらもすごい近いポイントなので、もう最初からタンクしょってますねw

で、反対側をみると、もう目的地のヒリゾ浜がみえる。ホント近いんですよ。

日除けのテントを設置し、場所取り完了。こんな感じです。
魚がいる場所なので、足元はガレ場(石だらけのところ)です。ほんの僅かに砂浜部分もありますが、まぁ期待しないほうがいいですw
ちなみに、こういう場所で遊ぶには、以下の様なものがあると良いです。
■持ち物
・マスクとスノーケル:ゴムじゃなくてシリコンのがいいですよ
・フィン(足ひれ):安いのでいいので、何もないのとあるのでは大違い!
・ラッシュガード:岩場に波でぶつかったりした際にも、擦り傷防止になります。もちろん日焼けや寒さ対策にも
・マリンシューズ:足元が石なので、必ずもっていきましょう!ビーサンじゃだめです。水中でぬげたり、かえって怪我します
・グローブ:岩場なので、手も怪我しないようにあると良いです。軍手でもいいですよ。だからといっていろんな生物に触るのはやめましょう。岩と区別つかなかったのか、ハードーコーラル(サンゴ)とか折れてるのが散見されて悲しい・・・
・日焼け止め
・水道水:2Lの空ペットボトルに水道水いれてもっていくだけで御機嫌です♪ 水から上がって手と顔だけでもちょっと流せるとペトペトがなくなってすっきり!
・飲み物、食べ物:やっぱ、ビールとかないと盛り上がんないっしょ!w
・日除け用ドームテント
まぁ、他にも色々あるんでしょうけど、とりあえずこんなもので。
行こう!と思っている方に参考になればと思います。
・・・・・
さて、ということで話戻ってヒリゾ浜到着。
暑かったので、荷物運びと設営で汗をかいたところで、まずはとりあえず海へ!!

こんな感じです。きれーーーでしょ!!!
子供たちがバシャバシャやってる手前ではなく、沖へ進んでいくとこうやって透明度が一気にあがります。
手前は浅くて水がぬるいし(ということはあまり水が入れ替わってない)、どうしても砂を巻き上げじゃうからしょーがないですよね(^^;

えーっと、これ、ルリスズメダイ?少し黄色が見えるからソラスズメダイかな??
どっちかわかんないですけど、青色でキレイです。
南国感を演出してくれますよね~~~w


こうやってどわーーーっと魚の群れも。
他にもイカとかもいたな(写真とれなかったけど)
ということで、他にも何枚かありますので、こちらであげておきます。御覧ください(^^;
で、岩場に登って休憩してはまた遊び、浜に戻ってきて酒(とかレモネード!レモンティだったかな?)を飲み、また遊ぶを繰り返して時間が過ぎていきます。
写真を色々とってみてもそうですが、やっぱり午前中がキレイですね。
・水の透明度が高い?:人が入っていないからなのか、砂が舞い上がってないとかあるのかなぁなんて思ってますが、真実は知りませんw
・光の入り方:午前中のほうが、太陽の光の向きが良い感じで、キレイにみえます。曇天だとガッカリですが、晴れのヒリゾは午前中にいくべし!(笑
スノーケリングだと、ダイビングと違って浅いトコロにずっといるので太陽でカメラ本体があったまっていく模様で、どうしてもハウジングが曇りがちに。乾燥剤入れてるけど、そういうレベルじゃないです。浜にあがって開けてみたら、カメラ本体がかなり熱かった。炎天下に放置した車のダッシュボードみたいな感じになってて、そりゃ曇るわなぁとw

こんな感じで遊んでますよ~という写真を狙ったのですが、ちょっと透明度が低く見えるのは曇っているから(涙
楽しさは伝わったのではないかと思いますので、まいっか!(笑
場所とか、いろんな基本情報はこちらからどーぞ。
以前は知る人ぞ知るだったらしいのですが、最近は人気で駐車場も混雑といった感じです。ま、地域のおっちゃんたちものんびり良い人たちなので、ゴミを散らかすとか、大声出すとかしないように仲良く遊ばせてもらいましょう。
中木へ行こうよ!!
http://www.nakagi.jp/
http://www.nakagi.jp/hirizo/
ここ数年、毎年楽しみに行っているのですが、ここはとにかく水がキレイです。透明度が断然違います。伊豆の色々な場所で海に入ってみましたが、今のところここよりキレイなところを知りません。透明度15mくらいは余裕であるんじゃないでしょうか。西伊豆の井田も「井田ブルー」なんて言葉もあるよと聞いたので行ってみたけど、ヒリゾ浜にはかないませんでした。
ということで、レッツゴー。
ヒリゾ浜には陸路ではいけるルートがないので、中木の三坂漁港というところから渡し舟にのっていく。大人1000円、子供500円。5分間隔くらいでずーっと動いているので、自由に行って帰ってくることができる。ヒリゾ浜には何も無いので、トイレや昼ごはんには戻ってくることが可能。

朝イチの船!みんな準備万端で乗り込む。適当な定員になったところで出発!

ぶいいいいいいんと加速。出発した港が見える。
お、ダイバーたちも出発してますね。こちらもすごい近いポイントなので、もう最初からタンクしょってますねw

で、反対側をみると、もう目的地のヒリゾ浜がみえる。ホント近いんですよ。

日除けのテントを設置し、場所取り完了。こんな感じです。
魚がいる場所なので、足元はガレ場(石だらけのところ)です。ほんの僅かに砂浜部分もありますが、まぁ期待しないほうがいいですw
ちなみに、こういう場所で遊ぶには、以下の様なものがあると良いです。
■持ち物
・マスクとスノーケル:ゴムじゃなくてシリコンのがいいですよ
・フィン(足ひれ):安いのでいいので、何もないのとあるのでは大違い!
・ラッシュガード:岩場に波でぶつかったりした際にも、擦り傷防止になります。もちろん日焼けや寒さ対策にも
・マリンシューズ:足元が石なので、必ずもっていきましょう!ビーサンじゃだめです。水中でぬげたり、かえって怪我します
・グローブ:岩場なので、手も怪我しないようにあると良いです。軍手でもいいですよ。だからといっていろんな生物に触るのはやめましょう。岩と区別つかなかったのか、ハードーコーラル(サンゴ)とか折れてるのが散見されて悲しい・・・
・日焼け止め
・水道水:2Lの空ペットボトルに水道水いれてもっていくだけで御機嫌です♪ 水から上がって手と顔だけでもちょっと流せるとペトペトがなくなってすっきり!
・飲み物、食べ物:やっぱ、ビールとかないと盛り上がんないっしょ!w
・日除け用ドームテント
まぁ、他にも色々あるんでしょうけど、とりあえずこんなもので。
行こう!と思っている方に参考になればと思います。
・・・・・
さて、ということで話戻ってヒリゾ浜到着。
暑かったので、荷物運びと設営で汗をかいたところで、まずはとりあえず海へ!!

こんな感じです。きれーーーでしょ!!!
子供たちがバシャバシャやってる手前ではなく、沖へ進んでいくとこうやって透明度が一気にあがります。
手前は浅くて水がぬるいし(ということはあまり水が入れ替わってない)、どうしても砂を巻き上げじゃうからしょーがないですよね(^^;

えーっと、これ、ルリスズメダイ?少し黄色が見えるからソラスズメダイかな??
どっちかわかんないですけど、青色でキレイです。
南国感を演出してくれますよね~~~w


こうやってどわーーーっと魚の群れも。
他にもイカとかもいたな(写真とれなかったけど)
ということで、他にも何枚かありますので、こちらであげておきます。御覧ください(^^;
で、岩場に登って休憩してはまた遊び、浜に戻ってきて酒(とかレモネード!レモンティだったかな?)を飲み、また遊ぶを繰り返して時間が過ぎていきます。
写真を色々とってみてもそうですが、やっぱり午前中がキレイですね。
・水の透明度が高い?:人が入っていないからなのか、砂が舞い上がってないとかあるのかなぁなんて思ってますが、真実は知りませんw
・光の入り方:午前中のほうが、太陽の光の向きが良い感じで、キレイにみえます。曇天だとガッカリですが、晴れのヒリゾは午前中にいくべし!(笑
スノーケリングだと、ダイビングと違って浅いトコロにずっといるので太陽でカメラ本体があったまっていく模様で、どうしてもハウジングが曇りがちに。乾燥剤入れてるけど、そういうレベルじゃないです。浜にあがって開けてみたら、カメラ本体がかなり熱かった。炎天下に放置した車のダッシュボードみたいな感じになってて、そりゃ曇るわなぁとw

こんな感じで遊んでますよ~という写真を狙ったのですが、ちょっと透明度が低く見えるのは曇っているから(涙
楽しさは伝わったのではないかと思いますので、まいっか!(笑
場所とか、いろんな基本情報はこちらからどーぞ。
以前は知る人ぞ知るだったらしいのですが、最近は人気で駐車場も混雑といった感じです。ま、地域のおっちゃんたちものんびり良い人たちなので、ゴミを散らかすとか、大声出すとかしないように仲良く遊ばせてもらいましょう。
中木へ行こうよ!!
http://www.nakagi.jp/
http://www.nakagi.jp/hirizo/