モンゴルの文化

今日のHシニア老大の学習予定は「異文化のメロディ」
「異文化のメロディ」って何だろう？　と脳裏をよぎる　


講座開始の時間になりました。
登場されたのは 馬頭琴を持った講師モンゴル出身「スーホ」さん。
「馬頭琴」は弦の本数2本　楽器の棹の先端部分が馬の形をしています




2001年に日本へ来られたそうで日本語バリバリです。


　今日は「モンゴルの文化」の講座　

ビデオで家畜や遊牧民の姿・モンゴル相撲など紹介。
またモンゴルの弦楽器「馬頭琴」由来の
モンゴル人と馬との絆の深さの物語も見せていただきました。

言葉では
　　「こんにちは」・・・・・「サインバイノー」
「ありがとう」・・・・・「バヤルラー」
「さようなら」・・・・・「バヤルタイ」
聞き取りも発音も難しいです


「馬頭琴」の演奏も数曲聞きました

モンゴルの大自然が浮かんでくる様な音色、
うっとりするような音色、
美しく心に響く音色

等　さまざまな音色が表現できるのが最大の魅力です。

中でも「荒城の月」「ふるさと」は格別なものがありました。
優しく人の心に残る「馬頭琴」を見たのも、聞いたのも初めて。
感慨無量です。　いつかまた もう一度聞きたいと思っています。









Jtrim　Sachiさんサイトを参考に
　Jtrim　作品　「W1117」　














　台風5号は動きがかなりゆっくりで、影響が長い時間続く恐れがあるそうです。
気をつけましょう。