【注意喚起】
ネタバレはありませんが、今回のツアーを純粋に楽しめている方にはお勧めしません。
自分用メモ、そして今回感じた事を自分の中で整理するために書いています。
JJS@渋谷AX、行って参りましたっ!!!
プレ千秋楽な、11/19★
当然ながら、会社は有給(ニヤリ
朝から、チケットを忘れそうになったり忘れそうになったり、んでさらに忘れそうになったり(コラ
・ ・・・・オマエ、どんだけ忘れそうになるんだ、と。
あのね、他に何を忘れても、チケットだけあれば最悪なんとでもなるんですよ。←本気
なのに、チケット忘れそうになるって、どーーーなの(汗
ねえ、どーーーなの(滝汗
そんな訳で。
ランチミーティングをかねて(違)、同行FANKSさんと合流。
んで、都内某所にてヤボ用を1件。
(ここにも、チケットを忘れそうになる)
で、腹ごなしを兼ねて(笑)、テクテクAXまでお散歩~♪
途中で、franc francへ寄り道ww
・ ・・・だってーーーーーーー、クリスマスデコレで可愛かったんだもーーーーーーん。
そんな平日昼下がりのfrancfrancで、ちょっとしたイタズラを(苦笑
ディスプレイの一角に、アルファベットモチーフなマグがあったんです、AからZまでしっかり(ニヤリ
・・・・・・。
・ ・・・・・こんなんあったら、やらない訳に行かないでしょ、FANKSとして(誤爆
皆さんの期待に沿うべく、しっかりやってきましたよ、ええwww

ひとりだったら、絶対にTM NETWORKって並べて来たんだけどね、さすがに、今日はお連れサマがいらっしゃるので、TMNに留めましたwww
ああ、楽しい(誤爆
その後、抹茶スイーツに舌鼓を打ち、かなり先走ってAXへ到着。
まだ、立ち見と思われる方がチラホラな感じでしたけど(どんだけせっかち、って話ですな)。
「寒いーーーーーー、早く中に入れてーーーーーー」と文句垂れつつ、FANKSトーク。
何を話したか覚えてないけど、TM関連だった事だけは確かだ。
もう、今日ね、TMのコトばっかり話しすぎて、記憶飛んでるんだよね(ごめん)。
つか、正確には“ライブ前に話たコトの記憶がないぞ、おい”っていう(滝涙
いやもう、ほんと申し訳ないっ。
でも、楽しかったんだよ、マジで、覚えてないだけで(自爆
こんな風に書くと、今までの私の「レポまがいのモノ」を読まれてる方は、「おお・・・・・っ、今回のウツはそんなに凄かったのか!!!」と思われるでしょうけれど(苦笑
今までは、「ウツがキラキラしてて、ライブが楽し過ぎて記憶無いです←本気」とか書いて来たので(失笑
すみません、今回はちょっと趣きが違います(滝涙
何故かと申しますと、今回はですね、「ああ、私はウツファンじゃなくて、FANKSだったんだ。。。」と実感してしまうライブになってしまったからなんですね。。。
確かに今回もね、ウツはキラキラでした。
なんだかすっかり無駄なモノが落ちて、宇都宮隆っていう人間が、歌そのものになってました。
邪念の無い、っていうかね。
素直に、「歌」と向かい合って融け合って、ちょっと近付き難い感じがするくらい。
オーディエンスとひとつになるような、そんなパフォーマンスも、煽り方も、あれは宇都宮隆にしかできない。
東京ドームもホールもライブハウスも経験して、ひとつひとつを昇華してきた彼にしかできない、そんな気がする。
ステージと客席の物理的な距離に関わらず、会場全体を包んでひとつにしちゃえる、希有な存在だと思う、本当に。
ウツの笑顔がね、大好きなんだ。
嬉しそうに、ココロから楽しんでる笑顔。
くるくる表情の変わる瞳と、同じ様に表情豊かな掌と仕草で、会場とコミュニケーションを取って、「嬉しい」とか「楽しい」って、伝えてくれる。
果てしなく自由で、おおらかで、暖かいライブだったと思う。
事前にたくさんのブログにあったとおり、なにかひとつ「昇華」されてるような、ある種「区切り」になるようなライブだった。
もっと言ってしまえば、ちょっと怖くなるくらいの「潔さ」も感じた時間だったかも知れない。
その「怖さ」がどこからくるのかは、判らないけど。
「怖さ」、もしかしたら「畏怖」っていう意味に近いかも知れない。
ウツはね、最初からなんだか飛ばしてましたw
キラキラで、嬉しそうで楽しそうで。
ウツがマイクに手をかけて佇むだけで、空気が変わる。
スポットライトに照らされるウツも、逆にスポットライトに沈んでくウツも、息を飲むような存在感に溢れてましたw
声も伸びるし、くるくる回るし、よく喋るしw
しかもですよ、アナタ。
私の大好物な「こめかみの横の生え際」大解放でしたのよっ!!!
そう、耳の上の生え際ね★←
・・・おかしな萌えポインツで申し訳ないんですけどww
ウツの髪の生え際、大好きなんです(本気
かーわーいーいーーーーーっ(抱!!!
ちょ、そんな、生え際全開で、嬉しそうに笑わないでえええええ(吐血!!!
いやーーーーーーーーんっっ、萌死ぬっ(本気
さらにですよ、鎖骨までチラチラしてる訳ですよっ(失血
おおぅ、ノックアウト。。。。。。
・ ・・・ああ、大好きだよ、ウツ(滝涙
とまあ、無駄に長く書いておりますが(苦笑
・・・でも。
「でも」なんです。
きっとね、私がイケナカッタんだと思うんだけど、「ココロの底からは楽しめなかった」。
楽しかったんですよ、ホントに。
幸せな時間だったんです、ホントに。
でも、ライブの間中、ずーーーーっと「冷静な自分」が居て、すごく客観的なままアンコールを迎えてしまった。
ウツが「はい、これ。」って切ったカードを、私は本気では楽しめなかった。
それが、すごくショックで。
凄く乱暴な例えをしてしまうと、「君、ちょっと外出て」って言われたら「・・・うん。」って退席してしまえるくらい、冷静だった、私。
理由はね、簡単。
ウツしか見てなかったから。
他のサポートメンバーのこと、ひとつも見ようとしてなかった。
もっと言えば、「見たくなかった」し、「ウツにハモル声も聞きたくなかった」し、「ウツ以外に煽って欲しくなかった」。
そう思ってしまったコトが、本当に申し訳なかった。
わたるちゃんがね、もうちょっと前に出てウツと絡んでくれてたら、もっと印象は違ってたのかもしれないけどね。
始めて参戦した純粋なウツソロだったんだよね、よく考えたらさ。
前回のSNツアーは、もっと違う意味を含んでたツアーだったし、サポートもゲストもTMを支えてくれてたメンバーだったからさ、違和感無く、全力で楽しめたんだけど。
しかも、SNではライブ後に声が出なくなるくらい歌って、叫んでた私が、今回は一度も「ウツーーーーッ」って叫んでないし←
今回は、そうじゃなくて、純粋に「ソロ」だったんだよね。
なんか、そこをわかってなかったんだと思う、私。
最初にウツの声にサポートメンバーがハモッた瞬間に、すごい違和感を感じて、そのままその違和感が拭えなくて、とある瞬間にウツがギタリストと並んで歌った時に、「あ、これジェラシーだ」って思った(苦笑
ウツの声にハモルのは、あの声であって欲しい。
ウツと並んで映えるギタリストは、あの人だよ。
アナタに「お前ら」なんて、言われたくないし。
もう、そんなココロ狭い感情が、どうしても拭えなかった、最後まで。
ウツが今回のツアーのために、選んで準備して来たコトを受け入れられなかった自分が、ほんとショックだった(苦笑
ウツにも、同じステージに立ってくれてるサポメンにも、それからお客さんにも、申し訳ないと思った。
私はFANKSであって、ウツファンじゃなかったんだなあ、って実感してしまった感じ。。。
てっちゃんのコトがあって、「このまま、TMがなくなっちゃったらどうしよう」って目が覚めて。
出戻って来て、フォーパビ行って。
SNツアーに行って、木根ソロで「ウツがね」「てっちゃんがね」っていう言葉を聞いて。
そのままのテンションでウツソロに行っちゃったのが、ちょっと間違いでした。
ウツソロはウツソロであって、TMじゃない。
当たり前のコトが、すっかり抜け落ちてた。
ウツごめんホントに。
でも、ソロでも、TMじゃなくても、大好きなんだよ。
ってコトで、長い割に全くまとまりの無いまま、終わります(苦笑
あ。
今回嬉しかった事。
木根かあさん来てたーーーーーー♪
みっこちゃんと来てたーーーーー♪
リスバンがウツとお揃い~~~~♪
最後、べーやんに「おつかれさまでした~」って言えた事♪