オニバスを捉えて

鋭い棘が花の胞にいっぱい付き、まるで花咲ガニの足を思い浮かべ、そしてウニを思い浮かべました。

オニバスの寸景

カメラの色温度を下げて撮ると、まるで早朝か夜の状態を表現することが出来ました。

津屋の田園風景

訪れた時は丁度稲刈りの最中で田んぼは黄金に輝いていました。

於大公園の睡蓮

オニバスが咲く池には睡蓮の花も咲き、池の淵には小判の形に似た草が有りました。

津屋川の彼岸花の今 PⅢ

お地蔵さんは冠水を免れて迎えてくれましたよ！夕日を浴びてカップルが散策中でした。

津屋川の彼岸花の今 PⅡ

台風で大木も根こそぎもぎ取られ土手に横たわっていました。なるべく綺麗なヒガンバナを探して撮ってきました。

オニバスの色変化

カメラの色温度を変えて挑戦してみました。

津屋川の彼岸花の今 PⅠ

９月２１日現在のヒガンバナの状況は最悪、台風１８号の冠水で土手の半分位迄水が浸かり、花びらは泥水で白くなっていました。

オニバスの花が咲く P２

オニバスの花が咲く

愛知県東浦町の於大公園の池に　鋭い棘の葉と隆起した形の葉が特長で、ヒツジグサに似た赤紫の花が咲きます。このオニバスは絶滅危惧種に指定されているそうです。