陽だまりのtiara (仮)

縁側でうとうと
2024.3.17restart

すてられないもの

2024-07-15 20:37:52 | Weblog


保存版 弾き語りフォーク詩集 1979年度 改訂版

45年前に購入したものです
定価1300円
新居に合わせて断捨離したときも捨てられずにおりました
ずーっと手元にあって
時折眺めてはギター弾いてます
気に入った曲が多いんでしょうね
ページをめくると紙の色は黄色くなってて
古い小学校の校舎みたいなにおい(あくまでイメージです)
なぜか西城秀樹のヤングマンが載ってたりと
若干不思議な内容になっております
中島みゆき、松山千春、アリス、山崎ハコ、風・・・などなど
当時は引けるコードの曲ばかり弾いてましたね
内容の画像はなんちゃら権とか怖いので控えますが
歌詞とコードのみのシンプルなものです
なので知ってる曲しか弾けない
しかも押さえられるコードには限りが・・・と
特別上達したわけじゃないので
えらそうなことは言えませんが
今はそれなりに多くの曲を弾いております
キーが合わないものは鼻歌で
結構楽しい時間を過ごせます
45年前に戻るほどではありませんが
ほんわかした陽だまり感を味わえるのは確かです
あのころのみんな
どうしてるかな
会いたいな

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