歯医者

今日も　歯医者の日で、
連休の途中の土曜だったので、忘れそうになった。

木　金と　ダラダラ　ドラクエタクトを
やっていたのもあり　寝る時間、起きる時間が
不規則になったこともあり、朝　９時の予約を
忘れそうになったのである。

今日は、右奥歯の　歯と歯の間の部分
感覚的には、痛くないのだが・・・
歯のレントゲンによると　黒ずんだ影がある
とのことで、治療することになった。

麻酔を行い、治療に入るのだが
『痛かったら、左手をあげてください』
と、言われたものの　そんなに　痛いはずは・・・

ビクッ　ビクン
瞬間的な　神経付近への近接により
体が、反射的に　動く

ここで、左手を　上げるべきか？
と悩みながらも　がまん
ただ、体は、反射的に　動く

を繰り返すうちに　うっすら　汗をかき始めた。
長い治療の間、口を　開けているのも
疲れてきて、唾は、出るは
ひさびさに　大変な　歯の治療になってしまった。

『はい、起こしま～す』
『うがいしてくださ～い』

との言葉に　うがいをするものの
ここで、右下の　くちびるの感覚は、すでにない。

うがいのために　水を含んだ時点で
口を　閉じている感覚がなく、
鉄砲魚のように　水を　吹き出してしまった。

その後も　何回か　うがいを進められるが
そのたびに　感覚のない　唇は、
水を　吹き出す状態に

頭の中では、何かを　やろうとしていうのに
体が、付いていかない

あぁ、こわい　こわい