5月6日 快晴も快晴
ジュビロ磐田 対 川崎フロンターレの試合を
ジュビロスタジアムで見てきた。
連休ということもあり、スタジアムは、いっぱいだった。
ただ、試合内容は、寂しいものだった。
結果からいうと
ジュビロ磐田 ●1-4○ 川崎フロンターレ
ここ最近、ジュビロ磐田の応援というよりも
高いところから、試合全体を把握して、
選手を応援するのを目的にしていたりするので
今回のスコア自体は、荒れまくる展開であるが
見に行った方としては、満足。
毎回、おっ!!っていう選手を見つけたりするのだが
今回は、不発!!
逆に 日本代表にも選ばれている
【駒野 友一】
私が、監督であれば、選ばない人材であることが
今回の試合で、はっきりした。
日本代表では、周りも優秀なので、わからないのかも
知れないが、ジュビロ磐田でのプレーは、
今年に入り、2回見に行ったが、スタメンとしては 落第点。
サイド突破する意識がないんだったら
サイドに張るプレーをやめればいいのに・・・
いま、若手でドリブルでサイド突破出来る選手って
数多くいるので、駒野を使う意味が全くない。
観客に取ってみれば、期待感”0”の駒野より
期待感のある若手の方が、断然 魅力的。
気温? 体調不良?
そんなのまったく関係ないプレーぶり
守備も攻撃も 手を抜きまくりにしか
見えなかった。
サイド突破しない駒野に苛立ちを感じていたのが
DF 加賀 健一 だったんじゃないかな?
よっぽど、サイドを意識し、スペースを意識し
オーバーラップこそ失敗したものの
そのチャレンジが、好感をもてる選手であった。