友達だと思ってた人達が離れてく怖さ。
悪口が聞こえた。
クラスで余った。
小学6年の時が1番の闇で地獄だった。
めちゃくちゃイジメにあってたわけではない。
過酷な人に比べたら私は、そこまでではないけど、自分がイジメ、仲間外れそう感じたなら、それは、そうなんだよ!
比べなくていい!
私はそういう思いを味わったから。
お父さんにさ、嘘をついても本当の事を言っても怒られた事があった。
お父さんは嘘が嫌い。
でも嘘を言った方が怒られない時が多かった。
子供なりに考える。
お父さんには嘘をつく事で自分を守った。
だって嘘をついた方がその嘘がばれなきゃ叩かれないだもん。
お母さんには本当の事言ってた!
絶対的味方だったからね!
私を受け入れてくれるし!
そして、だんだん友達の顔色を伺う子供になって、だんだん中々友達にも自分の感情を伝えるのが下手というか考えて話すから無言になってしまう時も多々あって、それは友達にとって?で。
何で喋らないの?って気味悪がる人もいた。
ひかれてるのが、分かるから、どんどん話せなくなる。
悪循環。
それでも少しは仲良い友達もいたけど。
でも仲良い友達は少しずるいなぁと思うとこもあった。
私が一緒にトイレ行く時になぜか、トイレ行こうって言えずに後をついて行った感じになっちゃって、その時に違う友達が「気持ち悪い」って言ったら仲良い友達も賛同してた。
ショックだった。
でも私が気持ち悪いからいけない喋らないからいけない。
そう思った。
その仲良い友達は一緒に帰ってくれるし、一緒に朝も学校行ってくれる。
その行動は、ふざけんなって思う人もいるかもだけど、その頃の私には救いでもあったんだと思う。