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ぷるぷるぷりずむ

学習障害児を中心とした軽度発達障害を持っている子どもたちのための学習サークルと野球チームをやっています

富良野岳に行ってきました。(富良野だけにww)

2015-07-03 18:45:23 | 登山
6月21日に富良野岳にいきましたww
最初はけっこー話していて余裕を見せているようでしたが、これは下山途中の写真。
ですね。みんなつかれてますね!!(自分も途中で頭痛くなったww)
まあみんなえっちらえっちらがんばって山頂ではこんなものも
和みますねえ(*^_^*)イイナー
下山した後は毎回恒領の風呂。(写真ないけど)
んで帰ってきて気づいたこと・・・


キリン助成金忘れて先行っちゃった!!(てへっ☆)
ついにキャンプの計画も終盤に入ったし、気楽にがんばろうか!!
(また投稿遅れてゴメンね☆)

ことしの登山・・・2014

2014-10-27 16:05:27 | 登山
こんばんには雪が降るらしいっす・・。さむいっす。

こんな時は今年の登山を振り返ってみましょう。

まずは ごぶサタ&ぷりずむ登山会

5月の黄金山(こがねやま)
 
6月の旭岳

7月の緑岳

ぷりずむ登山会では・・・

9月の富良野岳

なんとなくいってみた登山では

8月の斜里岳(JK&パパ)

9月の赤岳(ボス&K泉先生&JK&JKパパ)、ニセウカウシュッペ(NK家)

今回は緑岳の写真をお送りします。お天気も良くて最高だった緑岳。












この緑岳では秘密兵器が登場しました!!
ぷりずむの登山エリート・・その名も俳句がいまいちな正岡子規。

緑岳キレイだったなあ!!

ごぶサタ登山部のみなさん来年もよろしくーーー!!

そしてぷりずむのみんなーーー今年来れなかった子も来年はいくぞーーー!!









私たちお花畑あははは隊です

2014-08-08 12:39:27 | 登山
みなさんこんにちわ

わたしたち、いつもはぷりずむ登山部奥様組BOSS48(プリズムトザンブオクサマグミビーオーエスエスフォーティエイト)
に所属していますが、
このたび緑岳登山のために、期間限定ユニット{お花畑あはははは隊}を結成しました!!

一生懸命頑張ったので褒めてください!!

私たちは3人は、最初から山頂はむりだろうということで
ちょっぱなからお花畑に行くことを目標に登山を開始しました。

登り始めて5分。あっというまに、山頂組はみえなくなってしまい
自分たちの日頃の運動不足を呪いながらも
せっせと階段を上っていきました。

時折気持ちの良い涼しい風が吹いきたり、ウグイスがここぞとばかり元気に鳴いていたり
して元気をもらいながら登り続けました。
少し歩いて休憩を入れ、
「仕事のこと」「子育てのこと」「自分の学生時代のこと」などを話したり
緑岳の素敵な景色に見とれたり・・・これ結構ストレス解消になるんですよね。

そんなことをしている間に
なんとか第Ⅰお花畑に着きました

もうすばらしいの一言・・!!!

登ってくる途中にも、お花を見たり
砂鉄を発見したり、色々な植物や虫を見て
「なんだろうねこれ」「面白い形してるね」
などと話してはきましたが・・・

お花畑のすばらしさに圧倒され、しばし写真をとったり
花の名前を探ったりして過ごし

近くで雪渓あそびをしていた男性の方に
「第2お花畑はもっときれいだよ」と教えてもらい

第Ⅱお花畑までレッツゴー

男性の言うとおり
ものすごくキレイ・・。

登山は自分1人や家族だけではやろうという発想がないようね。
誘ってもらって良かったね・・とあまりのお花畑のキレイさに
圧倒される3人だったのでした。

次回で、写真をアップしたいと思います。

以上 お花畑あははは隊でした!!

次回につづく

黒岳にて

2013-12-11 11:59:56 | 登山


黒岳登山のトピックスは全員登山成功!!です。

いやーーーー黒岳は人が多かった。
もしかしたら平日の旭川買物公園より多かったかも・・・。


それに登山道がせまい!!


実は私中学校の時に学校登山で黒岳に登って、すっかり階段がトラウマになってしまいました

でも今回《BOSS4》8のみんなと一緒に頑張って登って、なんと私!!階段トラウマを克服しましたパチパチ

今では駅やデパートなどで階段をみると、つい登ってしまう私です!!

登山って魔力があるね

怒濤の9月~10月 黒岳登山編その1

2013-11-01 10:20:34 | 登山
公私ともにめちゃくちゃ忙しかった9月と10月・・・

なぜ研修って秋に多いんでしょう・・・勉学の秋?

やっと11月の声を聞いて一息ついたところです

さて、ぷりずむの行事も沢山ありました・・。

ぼちぼち紹介していこうと思います。



まずは9月22日にぷり&ごぶで黒岳登山に行きました

今回の隊長もK泉先生。

ロープウエイとリフトにのっていよいよ登山です




黒岳は階段が多いです


今回の奥様たちの伴走者はBOSSということで、私たちBOSS48(ビーオーエスエスフォーティエイト)を結成しました!!【48は平均年齢です
写真は後ほど載せるのでお楽しみに!!・・・えっ見たくないって??またまたぁ
でも私たちBOSS48!!みんな無事に登頂しました

さて初秋をむかえた黒岳の様子ご覧ください!!






















頂上の様子です










石室での様子などはこの次にご報告します!!



あー旭岳に戻りたい・・・・

2013-07-22 12:04:30 | 登山


毎日、旭岳の方角を向いては・・ため息をつき仕事をしている私です・・・

それだけ、旭岳は本当に綺麗な山でした・・

さて、ぷり&ごぶ登山フォトシリーズ第2弾です!!

山頂に向かう大人軍団









ちょっと休憩



















ほんまキレイやわ~










山頂についだぞーーーー







美しい景色・・しつこい??













走るじょん隊長
 






お花シリーズ













下ってます






















登りなのか下りなのか判らない写真達











山頂にて・・












登山は自分の身体を自分でコントロールしながら登らなきゃならないので

自分が思わぬ力を持っていると実感できたり

自分の限界点が判ったりと

とても自分と向き合えるものだと思いました。

私、ちょっとした手術をしてから呼吸の仕方を時々間違えることがありましたが

じょん隊長に歩き方と共に呼吸の仕方も教えてもらって

昔はふつうにやっていたはずの呼吸の仕方を再認識することが出来ました。

山に登るって生きるために必要な「自信」をつけていくことなんだな

と実感した次第です。

現在子どもたちにも感想を聞き取り中!!!

子どもたちのナイスコメント・・そのうちブログで報告したいと思います!!

















旭岳登頂記

2013-07-19 13:17:35 | 登山
【旭岳登山】行ってきましたパチパチ

子どもたちはみんな元気よく頂上まで登ることが出来ましたスゴイ

お天気に恵まれて写真も沢山撮ってきたので

ブログに載せるので見てくださいね

がんばってのぼってます
今回はK泉先生が先頭です













山頂についてお楽しみの山カフェは持参のカップヌードルです







1時間ぐらい山頂を楽しみました



それでは山の写真をお楽しみください。癒やされますよ~。雲がいいかんじ

























































































































さすが旭岳

標高2,291mで北海道最高峰のことだけあります。

すごく綺麗で荘厳な山でした。

またみんなで行きたいな。

実はまだ写真が沢山あるので

随時アップしていきますね







ぷりずむ登山部始動!!

2013-06-21 14:49:33 | 登山
今年度初

ごぶサタ&ぷりずむの登山に行ってきました!!

計画では【ピンネシリ】という山に行く予定でしたが

崖崩れのため目的地を変更し

【神居尻】という山に登りました

私は・・というと

1ヵ月前に痛めた右足首の痛みが復活したのと

3日前からおなかの調子が思わしくなく

途中で無念のリタイアです・・

すごーーーく悔しいです

今回は4名の子どもたちが参加

さすがの山ボーイ、山ガール

元気に登っていきました



山頂についてから、今回の山カフェは【スープ】


景色もキレイだったそうですよ


そしてみんな頑張って下山


私はというと、途中リタイアはしたものの、ちょっと時間をもてあまして
滝を見に行ってきました


そして案内所のおじさんに
神居尻周辺について色々と教えていただきました

それはそれで楽しかったです

次回は旭岳

今度こそ山頂に行けますように・・・

じょん隊長、K泉先生、ばでぃのみなさん、ボス
ありがとうございました!!!






無酸素登頂に我々もチャレンジ・・・・か???

2013-05-30 14:25:14 | 登山
昨日講演会に行ってきました

誰の講演会かというと

「栗城史多さん」の講演会でした

みなさん知ってますか?

登山活動において「日本人初となる世界七大陸最高峰の単独無酸素登頂に挑戦している」登山家であり

【冒険の共有】というテーマを掲げ、8000㍍以上の山に挑戦している冒険家です

かれのポリシーは【単独】と【無酸素】ということで、なぜそこにこだわるのか・・

をお話されていました。

お話は大変聞きやすく、力をもらえる内容でした。

彼のもう一つのこだわりは【冒険の共有】!!

ということで、登頂の様子をインターネットでのライブ配信をすることでした。

自分で持ったカメラで登頂の様子をライブするのですが、もちろん特殊な機材を持って行くらしく

それはすごくお金のかかることなので大変だそうです(想像は出来るが、スポンサーも付きやすいかも・・と思ったりする私)

さて、色々とお話を聞いていて、ちょっと興味をもったのは

【単独】と【無酸素】ということにレギュレーションのようなものはあるのかな??

ということでした。

つまり、今まで両方にチャレンジした人はいるはずで、ルールがあってこその【成功】と【失敗】の

判断がなされるわけで、そのカテゴリーとしての【単独】と【無酸素】というのがあるのかな・・?と思いました。

で、調べてみました。

まず【無酸素】については、まず8000㍍以上の山で酸素を必要とするのはエベレストだけなので、【世界7大陸最高峰】となると

エベレスト以外の山を【無酸素】で登ることは普通のことのよう。

ただ、8000㍍以上となると酸素は平地の3分の1であり、人間をはじめ生き物にとっては限界地点であるのは間違いないようです。

人間が1番酸素を使う部分が脳で、栗城さんの指や鼻が凍傷になって切断の危機を迎えたのも、寒さからではな

脳に酸素を送るために手の指や足の指、鼻の細胞が閉じてその分の酸素を脳に回していたからだそうです

人間の身体ってすごいですね。その指も組織の再生治療にトライしているので徐々に回復に向かっているようです。

医学の進歩もすごいなあ。

あと【単独】については、知恵袋によるとその定義は

単独登頂の定義とは、
①.登山口やベースキャンプから先は1人で行動すること。(周りに他の登山者がいてもよい)
②.他人の手を借りたり、助けてもらったりしないこと。
③.装備(登攀具や幕営具や食糧)は全て自分で用意すること。

だそうです。つまりベースキャンプから頂上が1㍍先にあって1人で登れば単独登頂だそうです。

栗城さんの単独登頂については賛否両論あるようで、専門家ながらの意見がネット上で色々出ていましたが

専門用語があやふやな私にはよく分かりませんでした。

さて、8000メーター級の登山のお話が続きましたが

我らがごぶサタ&ぷりずむ登山隊も

6月に1000メーター級の山にチャレンジです

何人サミットに到着できるか・・

平地でも酸素ボンベが必要な我々が

いったい無酸素で何処まで登れるのか・・・

「夢はあきらめないぞーーー」

ということで、参加するぷりずむの方は連絡ください!!