ぷるぷるぷりずむ

学習障害児を中心とした軽度発達障害を持っている子どもたちのための学習サークルと野球チームをやっています

カナダの研修の旅

2013-12-19 11:47:23 | 学習
ぷりずむは海外にも拠点を作ります・・・なーーんちゃって

現在高校2年生のAさんがカナダへ研修に行ってきたのでその写真を載せます。

カナダの大自然に触れて、将来の夢も見えてきたとのこと

その大自然をちょっとだけお・す・そ・わ・け・・・おすそわけ
































今度報告を書いてもらいますね
そのときにまた沢山写真を載せます

黒岳にて

2013-12-11 11:59:56 | 登山


黒岳登山のトピックスは全員登山成功!!です。

いやーーーー黒岳は人が多かった。
もしかしたら平日の旭川買物公園より多かったかも・・・。


それに登山道がせまい!!


実は私中学校の時に学校登山で黒岳に登って、すっかり階段がトラウマになってしまいました

でも今回《BOSS4》8のみんなと一緒に頑張って登って、なんと私!!階段トラウマを克服しましたパチパチ

今では駅やデパートなどで階段をみると、つい登ってしまう私です!!

登山って魔力があるね

講演会のご案内

2013-12-10 15:34:35 | 講演会・研修会
ぷりずむ主催講演会のご案内です

旭川LD親の会ぷりずむ主催講演会
知的ギフテッドは隠れディスレクシア
〜学習障害との連続性とその背景〜
講師:小泉雅彦さん
ごぶサタ倶楽部
S.E.N.Sスーパーバイザー(日本LD学会)

今回は、「知的に高いながらも発達に凸凹を持つ」知的ギフテッドのお話です。ギフテッドは、神より二つの贈り物をもらいました。
一つは際立った高い学習能力、もう一つは悲劇的な過度激動(通常よりも刺激を生理的に強く経験する)です。
二つの例外的な特徴をもつという意味で2E(二つのE:Eは英語の例外を意味するexceptionalの頭文字)で「ツーイー」とも呼ばれます。
彼らのWISC−Ⅳのプロフィールからは「峰としての言語理解・知覚推理」、「谷としてワーキングメモリーや処理速度(認知習熟度)」が見られます。
彼らは、文脈を理解しているので読めているように見えながらも実は読めていないという「隠れディスレクシア」という状態を生じさせています。
彼らの持つ認知習熟度の弱さは、読み書き困難を抱える学習障害にも多く見られます。
実は、認知習熟度の弱さはディスレクシアと関連するだけではなく学習を成立する上で大切な役割を果たしています。
この冬は、ギフテッドの事例にふれながら、彼らの「心」のメカニズムを紐解きつつ学習障害の本質に少しでも迫れればと考えています。

日時:2014年1月10日(金曜日)
10時半開始~12時半ごろ終了予定
場所:旭川市障害者福祉センターおぴった 第一会議室
    旭川市宮前通東4155番地30 
会費:250円
申込/連絡先 0166-33-1683(児島)
メール申込 a-prism@mail.goo.ne.jp