ロシアで学ぶ万年学生の越冬生活

日々思った事を、徒然なるままに書いていきます。

怠け気味だった。

2008-11-08 03:04:19 | Weblog
 実はここ数日間、煩悩が存在していた。現状逃避と言う、怠惰な選択肢が頭に浮かんでしまった。季節の変わり目か、ここ数日の気温の変化は激しく体調不良でもあった。


 とはいえ、もっと自分自信を追い詰めた方がいいのかもしれない。

 再度、楽な方向へ逃げたくなった時のために既に決定している今後の予定を書いておく。

 来月13日、修士論文第一回中間発表

 指導教授が日本人でないこと、やりたい方向性が少し違うなどでこれから話し合っていかないといけない。

 言語学の講義レポート。

 修士論文の一部として考えているので、下書きと構想はある程度できているがしっかり構成を練って形にしたい。

 言語学、行動学の2つの論文の読解。


 当面の目標。

 ロシアで認められている外国人向けロシア語検定試験の試験管補佐のバイトが週末の2日間ある。次回は自分が受けようと思う。このバイトでどんな人がどの級を受け、誰が合格するかわかるから目安にはなる。

 来春のとある認定試験に向けての勉強。合格すれば、大きな目標を一つ達成できるし、次の段階にいくステップアップになる。こういうご時世だし、より実力をつけ、自分を売り込める経歴にもなる。

 両試験とも合格は十分可能だとおっしゃって頂いたが、それが少しプレッシャーだったりする・・・。


 できれば英語の勉強。


 これだけ書いておけば、再び逃避したくなることもあるまい。
 自分に厳しくしていないと、目標達成は難しい。


 あ、来年の夏前までに修士論文を書き上げろって指令もあった・・・。院生約1年間だが、そういう指令が教員から出るのは悪い気はしない。期待にこたえるよう努力しないと。

PS:今日授業で初めて、ある教授からは何もコメント、軽いお褒めの言葉、注意がなしと言う評価を頂いた。翻訳に間違いはあったのだけれど・・・。誤訳箇所はもう一度復習しないといけない。決して簡単な文や構文ではなかったのだが、間違えるのはやはり悔しい。