
今夜は京都市内での呑み。以前からブログ等で交流があり、お店を教えてもらったりしていながら、なかなかタイミングが合わなくてお会いできずにいた、「はんなり・・・」というブログを書いておられる はんな さんと呑みに行くことになったのです。
向かったのは、はんな さんが馴染みになっておられる某店。まずは生ビールで乾杯しますが、ちょっと経緯もあって、併せて日本酒の「花垣」(南部酒造場)もいただきました。一方、お料理は「なまこ酢」や「茄子の五目カニあんかけ」からスタートです。

さすが、はんな さんが馴染みになっておられるだけに、美味しいお料理ですよ。また、今年の営業は今日からということで、我々が今年口開けの客となったワケですが、後から続々とお客様もいらっしゃいます。そんな中、オーナーAさんやY店長などが、楽しい会話もたくさん提供して下さいました。
何でも好きなものを頼んで、と はんな さんが仰るので、お言葉に甘えて次々とオーダー。「おでん盛合せ」や「下仁田葱柚子みそ焼」などをいただきます。

(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
このおでん、写真では伝わらないかもしれませんが、アツアツ・ぐつぐつ煮立ったお鍋で出して下さるんですよ。鍋の中には、先日お土産で松本へ買って帰った赤コンニャクも入っています。下仁田葱柚子みそ焼も、甘味と苦味、それに微かな酸味のバランスが良くて、ぱくぱく食べてしまいました。
続いて、「きくな ごま和」や「鴨団子カラアゲ」、「ホタテこんがりバター」をお願いします。

鴨団子は、確かつなぎは卵のみだという話を聞いたような気がしますが、しっかり鴨のうま味が詰まっていました。ちょっと唐突な感もありますが、ホタテは完全にうちの趣味です。
今度は「お魚南蛮漬け」や「五目真丈の揚出し」をオーダーしました。

一方、日本酒はその後、「浪の音」(純米大吟醸、浪乃音酒造・近江銘酒蔵元の会 より・gooタウンページ より)や「梅乃宿 鉄楽人」(純米吟醸、梅乃宿酒造)をいただきます。

今度は泡盛の「久米仙」」((株)久米島の久米仙)をオーダー。これは常連のお客様がお土産で持ってこられたのを見掛けて、気分が泡盛モードになったところで、オーナーが「もう一本あるから」と出して下さったものです。続いて焼酎(確か芋焼酎)をいただいた筈ですが、これの銘柄は残念ながらよく覚えていません。
そして、恐らく話の盛り上がりからワインにも移行。せっかくなので赤と白をもらって、少しずつ呑み較べたものと思われます。

実は、このあたりから記憶がかなり曖昧。確か湯葉の話題になって、カニか海老の包み揚げをお願いした覚えはあるのですが、その後のお料理は何でしたっけ…

最後は、恐らく はんな さんのお住まいが滋賀県というつながりもあって、「松の司 陶酔」(大吟醸、松瀬酒造)をオーダーしたものと思われます。

こうして、美味しいお料理やお酒に、サービス精神旺盛なおしゃべり、はんな さんとのお酒&お料理やブログ談義等もあって、大いに盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。ただ、終盤は特にかなり酔っ払い状態だったと思われ、はんな さんやお店にご迷惑をおかけしていないかが大変心配です…

はんな さんとお別れした後、文字通り這々の体で実家まで帰り着いたようですが、正直、どうやって帰ったのか、殆ど記憶にありません。
(ここはどこ?私は誰?)
年明け早々、ちょっと調子に乗りすぎたようです。今後は「猪突猛進」とならぬよう、気をつけねば…
トラックバック先:
はんなり・・・:『京都の馴染みのお店で初呑み』(2007-01-10)
向かったのは、はんな さんが馴染みになっておられる某店。まずは生ビールで乾杯しますが、ちょっと経緯もあって、併せて日本酒の「花垣」(南部酒造場)もいただきました。一方、お料理は「なまこ酢」や「茄子の五目カニあんかけ」からスタートです。


さすが、はんな さんが馴染みになっておられるだけに、美味しいお料理ですよ。また、今年の営業は今日からということで、我々が今年口開けの客となったワケですが、後から続々とお客様もいらっしゃいます。そんな中、オーナーAさんやY店長などが、楽しい会話もたくさん提供して下さいました。
何でも好きなものを頼んで、と はんな さんが仰るので、お言葉に甘えて次々とオーダー。「おでん盛合せ」や「下仁田葱柚子みそ焼」などをいただきます。


このおでん、写真では伝わらないかもしれませんが、アツアツ・ぐつぐつ煮立ったお鍋で出して下さるんですよ。鍋の中には、先日お土産で松本へ買って帰った赤コンニャクも入っています。下仁田葱柚子みそ焼も、甘味と苦味、それに微かな酸味のバランスが良くて、ぱくぱく食べてしまいました。
続いて、「きくな ごま和」や「鴨団子カラアゲ」、「ホタテこんがりバター」をお願いします。


(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
鴨団子は、確かつなぎは卵のみだという話を聞いたような気がしますが、しっかり鴨のうま味が詰まっていました。ちょっと唐突な感もありますが、ホタテは完全にうちの趣味です。
今度は「お魚南蛮漬け」や「五目真丈の揚出し」をオーダーしました。


一方、日本酒はその後、「浪の音」(純米大吟醸、浪乃音酒造・近江銘酒蔵元の会 より・gooタウンページ より)や「梅乃宿 鉄楽人」(純米吟醸、梅乃宿酒造)をいただきます。


今度は泡盛の「久米仙」」((株)久米島の久米仙)をオーダー。これは常連のお客様がお土産で持ってこられたのを見掛けて、気分が泡盛モードになったところで、オーナーが「もう一本あるから」と出して下さったものです。続いて焼酎(確か芋焼酎)をいただいた筈ですが、これの銘柄は残念ながらよく覚えていません。
そして、恐らく話の盛り上がりからワインにも移行。せっかくなので赤と白をもらって、少しずつ呑み較べたものと思われます。


実は、このあたりから記憶がかなり曖昧。確か湯葉の話題になって、カニか海老の包み揚げをお願いした覚えはあるのですが、その後のお料理は何でしたっけ…


最後は、恐らく はんな さんのお住まいが滋賀県というつながりもあって、「松の司 陶酔」(大吟醸、松瀬酒造)をオーダーしたものと思われます。


こうして、美味しいお料理やお酒に、サービス精神旺盛なおしゃべり、はんな さんとのお酒&お料理やブログ談義等もあって、大いに盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。ただ、終盤は特にかなり酔っ払い状態だったと思われ、はんな さんやお店にご迷惑をおかけしていないかが大変心配です…


はんな さんとお別れした後、文字通り這々の体で実家まで帰り着いたようですが、正直、どうやって帰ったのか、殆ど記憶にありません。

年明け早々、ちょっと調子に乗りすぎたようです。今後は「猪突猛進」とならぬよう、気をつけねば…
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はんなり・・・:『京都の馴染みのお店で初呑み』(2007-01-10)
きっちり、レポート、さすがです!
恐れいりました。m(_ _)m
人懐こくもある私ですが、ベースは人見知りなんです。でも、92さんは大丈夫でした。
安心してしまったためか、私も呑み過ぎでした。
記憶が怪しいのは怖いですよね。
でも、ちゃんと帰れるのがこれまたすごいですよね。(爆)
次回、お目にかかるときは、今回より緊張しなくても大丈夫ですし(笑)、ゆっくりめのペースで飲みましょう!
とにもかくにも、楽しい時間でした。 ^0^
はんなさんの方の「ネットつながりの方と」では、
サッパリ分かっていませんでしたが、
kuniさんだったのですね。
確かに当人様を思い浮かべて文章を読むとピッタリです。
お二人そろって、同じ写真からスタートしているのが印象的です。
ブロガーらしく。
お話が盛り上がったこと、容易に想像できますねっ!
いやぁ、補助記憶装置(デジカメ)が無ければ、記憶の再現度はこの半分以下だったかと…。文明の勝利(?)というところでしょうか(苦笑)
本来なら、失っては勿体ない記憶。惜しいことをしたものです。次回からは、ちゃんと(?)呑みましょう(笑)
それにしても、お酒とネットワークが取り持ってくれた、本当に不思議なご縁だなぁと思います~