信州チャイナスパイス食堂

　日曜夜の中央道の上り渋滞もそろそろ終わりつつあるので、ぼちぼち上京開始。……の前に、来松中の hiro くんと夕食を済ませることにしました。

　何処に行くか幾つかの選択肢を提示したところ、中華系をリクエストされたので、本拠地から程近い東町通りと下馬出し通りの角にある「信州チャイナスパイス食堂」（紹介記事・松本経済新聞より）さんへ向かうことにします。

　残念ながら御飯が切れたとのことなので、ウチは「台湾風担々麺」（750円）を、hiro くんは「特製薬膳ラーメン」（甘味、850円）をいただくことにしました。

　

　また、「トマト干し葡萄かに玉炒め」（950円）もお願いして取り分けることにします。

　

　いずれも身体の内側にじんわり浸みるような味わいが良いですね。特に担々麺など、台湾風だからなのか、よく見掛ける赤さはないものの、じんわり汗ばむ美味しさでしたよ。

　考えてみれば、ランチタイムではなく夜営業の時間帯での訪問は、この場所へ移転オープンされてからは初めて。昔の店舗への訪問時のことを思い返すと、何となく感慨深いものがありました。

　こうしてお腹を満たしたところで、ぼちぼち上京を開始するとしますかね～


前回訪問記録：
信州チャイナスパイス食堂 のランチ（2013-03-09）