今日は時間が経つに連れ、徐々に雲が厚くなってきましたが、何とか薄曇越しに月や明るい星が見えています。放射冷却はそれほど効かなさそうですけど、そもそも気温が低めで、割と冷え込んできました。
さて、松本城公園で開催されている「第22回 国宝松本城氷彫フェスティバル」の様子を少し覗いた後は、久々に西堀通りと今町通りの間(旧東宝セントラル前の通り)にある沖縄食堂「島家」(関連ブログ)さんへ行くことにしましょう。
まずは「オリオンビール」樽生をいただくと共に、「カーリーフライ」や「ゴーヤーちゃんぷるー」、「てびちの煮付け」、「ワタガラス豆腐」をお願いしました。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
偶然ですが、この前に来た時と殆ど同じですね。でも、何となく食べたくなる品々ですよ。
お酒はその後、泡盛へ移行。瓶出しの5年古酒の「瑞穂」(瑞穂酒造)をオーダーします。また、「もずく」もサービスで出してくださいました。
最近はどうもタイミングが合わず、店内が混み合っていて入店を諦めるケースが多かったので、ちょっと久々の訪問ですよ。でも、間もなく常連のお客様や予約で来店された方もいらっしゃって、概ね満席状態になるあたりが、さすがです。
しばらく常連のお客様のお話を聞かせてもらったりしていたのですが、また新たにお客様が来店されて窮屈になりそうだったので、そろそろ次のお店へ行くことにしましょう。
こうして向かったのが、これまた久々となってしまった松本市役所の近くにある銘酒居酒屋「よゝぎ」(旧「酒味(ぷる~く ぼ~げん)」)さん。いただいた日本酒は、「奈良萬」(純米 中垂れ、夢心酒造)と「義侠」(特別純米、山忠本家酒造・紹介サイト)です。また、お料理は「砂肝と長葱塩炒め」をお願いしました。
店内には、常連らしい男女1人ずつのお客様が、店主夫妻といろいろ楽しいお話で盛り上がっておられます。やがて、それぞれお帰りになって間もなく、今度は男性3人連れのお客様が来店。混み合う程ではないものの、コンスタントにお客様がいらっしゃっているようですね。
こうして、程良く酔っ払い&お腹を満たしたところで、今度はいつもの緑町の「厨 十兵衛」(トクだね!こまち、松本食堂事業協同組合より)さんへ行くことにしましょう。
やや遅めの時間帯だったせいでしょうか、店内は比較的静かな雰囲気。そんな中、カウンターやや奥の席に常連の SOJA さんがいらっしゃったので、今夜はそのお隣に座らせてもらいました。早速いただいた日本酒は、「陸奥八仙 あらばしり」(吟醸 無濾過生原酒、華吹雪、八戸酒造・青森県酒造組合より・gooタウンページより)です。
一方、お料理は「豚巻きエリンギの塩焼き」や「揚げ出し豆ふ」をオーダーしました。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
日本酒はその後、「奥」(純米吟醸、夢山水、山崎合資会社)や「飛露喜」(特別純米 無濾過生原酒、廣木酒造本店)をいただきます。
ラストオーダーでは、いつもの「チャーハン」や「煮麺」にも惹かれたのですが、新メニューの「タラコクリーム皿うどん」をお願いしました。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
しっかりとした味付けながら、くどさは無いので、旨味のあるお酒に合いそうな気がしますよ。店主 Id さんのお話によると、万人受けを狙って柔らかめの麺を使ったそうで、うち個人としては、もっとコシの強い麺の方が、よりマッチするような気がするものの、パンを使ってソースも残さず美味しくいただくことができました。
すっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜は、中町通りにある「サイドカー」(松本市中町商店街振興組合)さんへ寄ってみました。まずは「ボウモア」(紹介サイト)のボトラーズもの(5年)をいただきます。
続いて、今度はマスター Yn さんのおすすめで「ベンリアック」(10年)をいただきました。
やや遅めの時間帯だったせいか、お客様は某店主さんのみ。久々にお会いしましたが、噂で聞いていた通り、現店舗は近く廃業されるんだそうです。その腕を見込んで引き合いはあるそうですが、次のお店についてはまだ思案中だそうで、やはり松本の旧市街で飲食業を営み続けるのは、何かと大変なようです。
うっかり深い時間となってしまい、さすがに眠気が出てきたので、今夜はこのあたりで松本基地へ引き揚げることにしましょう。
前回訪問記録:
沖縄食堂 島家、BARON de cocktail salon、厨 十兵衛、洋酒店 醇(2007-11-17)
洋酒店 醇、よゝぎ、厨 十兵衛、WaterLoo(2007-07-14)
ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、洋酒店 醇(2008-01-13)
SideCar(2007-12-29)
さて、松本城公園で開催されている「第22回 国宝松本城氷彫フェスティバル」の様子を少し覗いた後は、久々に西堀通りと今町通りの間(旧東宝セントラル前の通り)にある沖縄食堂「島家」(関連ブログ)さんへ行くことにしましょう。
まずは「オリオンビール」樽生をいただくと共に、「カーリーフライ」や「ゴーヤーちゃんぷるー」、「てびちの煮付け」、「ワタガラス豆腐」をお願いしました。
偶然ですが、この前に来た時と殆ど同じですね。でも、何となく食べたくなる品々ですよ。
お酒はその後、泡盛へ移行。瓶出しの5年古酒の「瑞穂」(瑞穂酒造)をオーダーします。また、「もずく」もサービスで出してくださいました。
最近はどうもタイミングが合わず、店内が混み合っていて入店を諦めるケースが多かったので、ちょっと久々の訪問ですよ。でも、間もなく常連のお客様や予約で来店された方もいらっしゃって、概ね満席状態になるあたりが、さすがです。
しばらく常連のお客様のお話を聞かせてもらったりしていたのですが、また新たにお客様が来店されて窮屈になりそうだったので、そろそろ次のお店へ行くことにしましょう。
こうして向かったのが、これまた久々となってしまった松本市役所の近くにある銘酒居酒屋「よゝぎ」(旧「酒味(ぷる~く ぼ~げん)」)さん。いただいた日本酒は、「奈良萬」(純米 中垂れ、夢心酒造)と「義侠」(特別純米、山忠本家酒造・紹介サイト)です。また、お料理は「砂肝と長葱塩炒め」をお願いしました。
店内には、常連らしい男女1人ずつのお客様が、店主夫妻といろいろ楽しいお話で盛り上がっておられます。やがて、それぞれお帰りになって間もなく、今度は男性3人連れのお客様が来店。混み合う程ではないものの、コンスタントにお客様がいらっしゃっているようですね。
こうして、程良く酔っ払い&お腹を満たしたところで、今度はいつもの緑町の「厨 十兵衛」(トクだね!こまち、松本食堂事業協同組合より)さんへ行くことにしましょう。
やや遅めの時間帯だったせいでしょうか、店内は比較的静かな雰囲気。そんな中、カウンターやや奥の席に常連の SOJA さんがいらっしゃったので、今夜はそのお隣に座らせてもらいました。早速いただいた日本酒は、「陸奥八仙 あらばしり」(吟醸 無濾過生原酒、華吹雪、八戸酒造・青森県酒造組合より・gooタウンページより)です。
一方、お料理は「豚巻きエリンギの塩焼き」や「揚げ出し豆ふ」をオーダーしました。
日本酒はその後、「奥」(純米吟醸、夢山水、山崎合資会社)や「飛露喜」(特別純米 無濾過生原酒、廣木酒造本店)をいただきます。
ラストオーダーでは、いつもの「チャーハン」や「煮麺」にも惹かれたのですが、新メニューの「タラコクリーム皿うどん」をお願いしました。
しっかりとした味付けながら、くどさは無いので、旨味のあるお酒に合いそうな気がしますよ。店主 Id さんのお話によると、万人受けを狙って柔らかめの麺を使ったそうで、うち個人としては、もっとコシの強い麺の方が、よりマッチするような気がするものの、パンを使ってソースも残さず美味しくいただくことができました。
すっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜は、中町通りにある「サイドカー」(松本市中町商店街振興組合)さんへ寄ってみました。まずは「ボウモア」(紹介サイト)のボトラーズもの(5年)をいただきます。
続いて、今度はマスター Yn さんのおすすめで「ベンリアック」(10年)をいただきました。
やや遅めの時間帯だったせいか、お客様は某店主さんのみ。久々にお会いしましたが、噂で聞いていた通り、現店舗は近く廃業されるんだそうです。その腕を見込んで引き合いはあるそうですが、次のお店についてはまだ思案中だそうで、やはり松本の旧市街で飲食業を営み続けるのは、何かと大変なようです。
うっかり深い時間となってしまい、さすがに眠気が出てきたので、今夜はこのあたりで松本基地へ引き揚げることにしましょう。
前回訪問記録:
沖縄食堂 島家、BARON de cocktail salon、厨 十兵衛、洋酒店 醇(2007-11-17)
洋酒店 醇、よゝぎ、厨 十兵衛、WaterLoo(2007-07-14)
ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、洋酒店 醇(2008-01-13)
SideCar(2007-12-29)
なかなか人出がなく、
3軒回ってそれぞれ自分を含めて1-2人だけ…でした。
やや早めの時間帯だったこともあるとは思いますが、
良いお店が多いのに、ちょっと残念ですね。
今見ると、タラコクリーム皿うどんのお皿は
驚異的に綺麗になっていますね~。
そうして全て美味しく食べ切るのは
食べた後も心地が良いものですねっ。
そして、SideCarにはボウモアが入っているのですネ。
最近、このシリーズはどうも体に合うように思え、
見かけると飲むようにしているので…。
静かに呑めるという面では良いけど、寂しいというか、お店にしたら辛い季節でしょうねぇ
> 今見ると、タラコクリーム皿うどんのお皿は
> 驚異的に綺麗になっていますね~。
ソースとかタレの美味しいお料理は、最後の一滴まで味わいたいと思っちゃうんですよ。なので、パンが付いてくるのは嬉しい配慮だったりします。
> このシリーズはどうも体に合うように思え
キングスバリー、なかなか良いですよね。いろいろ楽しんで下さいね!