
名古屋でお昼をいただいた後は、ぼちぼち信州・松本へ帰るとしましょう。
それほど急ぐ旅でもないですし、ずっと高速道路ばかりで移動するというのも芸がないので、中津川から下道に降りて久々に木曽路(R19)ドライブを楽しむことにしました。お昼過ぎに名古屋を出る頃には随分と晴れ間が広がっていたのですが、木曽路を北上するにつれ徐々に雲が増え、周囲には積雪が見られるようになります。そして分水嶺の鳥居トンネルを抜けると、すっかり雪国の景観となりました。
せっかくですから、奈良井宿(奈良井宿観光協会)へちょっと寄っていくことにします。

南側の駐車場(普段は有料だそうですが無料開放中)には C12-199号蒸気機関車が保存されていますが、雪とのコントラストが良い感じですね。

冬場の日曜やや遅めの時間帯で雪も舞う気候だけに人影もまばら。お店も営業を終えられているところが多いですが、なかなかの風情ですよ。

宿場の途中には杉の森酒造(長野県酒類販売より)さんがあります。何でも「日本でいちばんおひさまに近い蔵元」(標高952メートル)だそうですよ。運転を控えているので呑めないのが残念です。

これまでの訪問記録:
招き猫に招かれて - 奈良井宿 -(2008-08-16)
奈良井宿でのんびり(2006-10-21)
続・奈良井宿の五平餅(2005-08-22)
奈良井宿の五平餅(2004-12-04)
それほど急ぐ旅でもないですし、ずっと高速道路ばかりで移動するというのも芸がないので、中津川から下道に降りて久々に木曽路(R19)ドライブを楽しむことにしました。お昼過ぎに名古屋を出る頃には随分と晴れ間が広がっていたのですが、木曽路を北上するにつれ徐々に雲が増え、周囲には積雪が見られるようになります。そして分水嶺の鳥居トンネルを抜けると、すっかり雪国の景観となりました。
せっかくですから、奈良井宿(奈良井宿観光協会)へちょっと寄っていくことにします。


(写真をクリックすると、解説板の拡大写真が別ウインドウで開きます)
南側の駐車場(普段は有料だそうですが無料開放中)には C12-199号蒸気機関車が保存されていますが、雪とのコントラストが良い感じですね。


冬場の日曜やや遅めの時間帯で雪も舞う気候だけに人影もまばら。お店も営業を終えられているところが多いですが、なかなかの風情ですよ。


宿場の途中には杉の森酒造(長野県酒類販売より)さんがあります。何でも「日本でいちばんおひさまに近い蔵元」(標高952メートル)だそうですよ。運転を控えているので呑めないのが残念です。


これまでの訪問記録:
招き猫に招かれて - 奈良井宿 -(2008-08-16)
奈良井宿でのんびり(2006-10-21)
続・奈良井宿の五平餅(2005-08-22)
奈良井宿の五平餅(2004-12-04)
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