ゑびす亭、the bar cozy

　午後から夕方まで会津若松の蔵を巡って試飲を重ねていたので、既にほろ酔い状態でしたが、せっかくなので夜は夜で呑みに出撃です。

　会津若松で呑むのは初めてとあって、お店もよく知らなかったのですが、「TAKE on me !　by 四季酒の会」の たけ さん情報などを参考に「てんしんらんまん」の じぇみに さんと街を徘徊。いくつか候補のお店の目星をつけ、「居酒や ゑびす亭」（ぐるなび・ホットペッパーjp）へ入ってみたところ、辛うじてカウンターの隅に席を確保することが出来ました。

　日本酒のメニューを見ると、地元の会津をメインに新潟のお酒などもラインナップされています。その中から今夜は「天明」（曙酒造）や「泉川」（廣木酒造本店・gooタウンページ）の純米吟醸と特撰純米吟醸、「奈良萬」（夢心酒造）の純米などをいただきました。

　一方、お料理は「馬刺し」や「豆腐ステーキ」でスタート。

　

　続いて「アスパラのバター蒸し」や「はまぐり焼」、「舞たけチーズ焼」をオーダーします。

　

　さらに「朴葉味噌焼」もお願いしました。

　

　まだ明るさが残る時間帯での訪問でしたが、お座敷のテーブル席は全て予約済みとのこと。カウンター席も賑わっていて、地元の常連のお客様がいらっしゃっているのかと思いきや、実はカウンターの大半が県外からのお客様とのこと。中にはウチと同じ京都府長岡京市（小学校も近隣）出身で、かつてウチも住んでいたことがある神奈川に在住という奇遇が重なった方もいらっしゃいました。




　その後はバーへ転進。「the bar cozy」さんで楽しい時間を過ごしたようですが、実は記憶がかなりあやふや。いやいや、会津の夜も深いものです。

　

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　呑みに出掛ける途中、偶然植木屋商店さんの前を通りました。松本でもこの酒屋さんから福島のお酒を仕入れている居酒屋さんがあるので、お名前は聞いていたのですが、こうして遭遇するのも何かのご縁かもしれませんね～

　

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トラックバック先：
てんしんらんまん：「みちのくのお酒 夜の部@5月22日」（2010-06-14）
TAKE on me !　by 四季酒の会：旅は道連れ世は情け～会津満喫黄金色の旅Vol.6 【会津若松えびす亭】（2010-06-19）