昨日と違って今夜は刺すような冷え込みとなりました。恐らく、これでも平年並みなんでしょうけど、近年は暖冬傾向が顕著ですし、この冬もあまり冷えることが無かっただけに、ちょっと堪えますね。
さて、日中の雑用消化も何とか峠を越え、そろそろ呑みにでも出掛けようかな、と思っていたところへ、こまくさ通り(今町通り)沿いの「ジュレ・ブランシュ」(紹介記事・関連ブログ)の店主Sさんから電話があり、「おいしい時間」の bleu et rouge さんとお食事番長さんがいらしているとのこと。どうやら明日の「木祖 湯川酒造酒蔵見学ツアー」に備えて先乗りで来松されたようですから、これは迎撃に出掛けるというものでしょう。
と言うことで、昨夜に続いて今夜もジュレさんへ伺うことにしました。 bleu et rouge さんとお食事番長さんは既に美味しいお料理&お酒で盛り上がっておられますから、うちも早速、生ビール(ハートランド)で追撃です。すると、Sさんがサラダを出して下さったので、これを皆で取り分けていただきました。
うちはまだ空腹状態なので、何かお腹に溜まるものをいただきたいところ。するとSさんは、パスタを作ってくださいました。また、お酒はSさんのおすすめで「十二六(どぶろく)」(武重本家酒造株式会社)をいただくことにします。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
なかなか濃厚な味わいのパスタ、お酒との相性も良いですね。また、「十二六」は甘いながらもキレがあって酸味とのバランスも良く、うっかり呑み過ぎてしまいそうな勢いで、美味しくいただくことができました。
いろんな話題で楽しく盛り上がり、日曜なのでそろそろ店仕舞いの時刻となってきたので、皆で呑みに繰り出そうか、という話をしていたところへ、地元の常連さんやそのお連れ様がご来店。ということで、bleu et rouge さん・お食事番長さんとで先に次のお店へ行くことにしましょう。
こうして向かったのが、bleu et rouge さんからのリクエストもあった、いつもの緑町の「厨 十兵衛」(トクだね!こまち、松本食堂事業協同組合より)さんです。早速、日本酒で乾杯。うちは「磯自慢」(吟醸、山田錦、磯自慢酒造・紹介記事)をいただきました。
一方、お料理は「生湯葉」や「せせりの唐揚げ」からスタート。
続いて「あんこうのフライ 肝マヨネーズ添え」や「揚げ出し大根」をいただきます。
日本酒はその後、「東北泉」(純米、高橋酒造店・山形県酒造組合より)や「飛露喜」(特別純米 無濾過生原酒、廣木酒造本店)をいただきました。
そしてラストオーダーでは、例によって「チャーハン」をお願いします。
Sさんは結局、明日の準備があって合流できず。bleu et rouge さん達も明日に備えてここでお開きとなったのですが、うちとしては、やはり〆のバーへ寄りたいところです。そこで今夜は大名町と西堀の間、土井尻町にある洋酒店「醇」(関連ブログ)さんへ行くことにしました。
今夜は珍しくアイリッシュウイスキーの「ジェムソン」をいただいた後、「カリラ」(紹介記事)をお願いします。
店主 酔呆庵 さんが酩迷録で書かれていたように、メニューが少しグレードアップされ、カラフルな感じになっていますね。このメニューがお店の特徴のひとつでもあると思っているので、こういう工夫で育っていくのが面白いと思いますよ。
今夜の店内は、小上がりに男性4人連れのお客様がいらっしゃっていて、穏やかに盛り上がっておられます。また、遅い時刻になって男女2人連れのお客様がいらっしゃる等、これまででは一番多勢のお客様と居合わせることとなったのでした。
こうして、すっかり酔っ払ってきたところで、ぼちぼち眠気も出てきたので、そろそろ松本基地へ引き揚げるとしましょう。
トラックバック先:
おいしい時間:『ジュレさんから廚(くりや)十兵衛へ梯子酒 松本』(2008-01-21)
前回訪問記録:
ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、WaterLoo(2008-01-12)
風林火山、厨 十兵衛、洋酒店 醇、WaterLoo(2007-12-30)
さて、日中の雑用消化も何とか峠を越え、そろそろ呑みにでも出掛けようかな、と思っていたところへ、こまくさ通り(今町通り)沿いの「ジュレ・ブランシュ」(紹介記事・関連ブログ)の店主Sさんから電話があり、「おいしい時間」の bleu et rouge さんとお食事番長さんがいらしているとのこと。どうやら明日の「木祖 湯川酒造酒蔵見学ツアー」に備えて先乗りで来松されたようですから、これは迎撃に出掛けるというものでしょう。
と言うことで、昨夜に続いて今夜もジュレさんへ伺うことにしました。 bleu et rouge さんとお食事番長さんは既に美味しいお料理&お酒で盛り上がっておられますから、うちも早速、生ビール(ハートランド)で追撃です。すると、Sさんがサラダを出して下さったので、これを皆で取り分けていただきました。
うちはまだ空腹状態なので、何かお腹に溜まるものをいただきたいところ。するとSさんは、パスタを作ってくださいました。また、お酒はSさんのおすすめで「十二六(どぶろく)」(武重本家酒造株式会社)をいただくことにします。
なかなか濃厚な味わいのパスタ、お酒との相性も良いですね。また、「十二六」は甘いながらもキレがあって酸味とのバランスも良く、うっかり呑み過ぎてしまいそうな勢いで、美味しくいただくことができました。
いろんな話題で楽しく盛り上がり、日曜なのでそろそろ店仕舞いの時刻となってきたので、皆で呑みに繰り出そうか、という話をしていたところへ、地元の常連さんやそのお連れ様がご来店。ということで、bleu et rouge さん・お食事番長さんとで先に次のお店へ行くことにしましょう。
こうして向かったのが、bleu et rouge さんからのリクエストもあった、いつもの緑町の「厨 十兵衛」(トクだね!こまち、松本食堂事業協同組合より)さんです。早速、日本酒で乾杯。うちは「磯自慢」(吟醸、山田錦、磯自慢酒造・紹介記事)をいただきました。
一方、お料理は「生湯葉」や「せせりの唐揚げ」からスタート。
続いて「あんこうのフライ 肝マヨネーズ添え」や「揚げ出し大根」をいただきます。
日本酒はその後、「東北泉」(純米、高橋酒造店・山形県酒造組合より)や「飛露喜」(特別純米 無濾過生原酒、廣木酒造本店)をいただきました。
そしてラストオーダーでは、例によって「チャーハン」をお願いします。
Sさんは結局、明日の準備があって合流できず。bleu et rouge さん達も明日に備えてここでお開きとなったのですが、うちとしては、やはり〆のバーへ寄りたいところです。そこで今夜は大名町と西堀の間、土井尻町にある洋酒店「醇」(関連ブログ)さんへ行くことにしました。
今夜は珍しくアイリッシュウイスキーの「ジェムソン」をいただいた後、「カリラ」(紹介記事)をお願いします。
店主 酔呆庵 さんが酩迷録で書かれていたように、メニューが少しグレードアップされ、カラフルな感じになっていますね。このメニューがお店の特徴のひとつでもあると思っているので、こういう工夫で育っていくのが面白いと思いますよ。
今夜の店内は、小上がりに男性4人連れのお客様がいらっしゃっていて、穏やかに盛り上がっておられます。また、遅い時刻になって男女2人連れのお客様がいらっしゃる等、これまででは一番多勢のお客様と居合わせることとなったのでした。
こうして、すっかり酔っ払ってきたところで、ぼちぼち眠気も出てきたので、そろそろ松本基地へ引き揚げるとしましょう。
トラックバック先:
おいしい時間:『ジュレさんから廚(くりや)十兵衛へ梯子酒 松本』(2008-01-21)
前回訪問記録:
ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、WaterLoo(2008-01-12)
風林火山、厨 十兵衛、洋酒店 醇、WaterLoo(2007-12-30)
十兵衛のチャーハンはライブで見ると衝撃的ですね。筋肉がなければ出来ないメニュー(!?)な気がします。
しかし、あの日は寒かったです。店を変わりながらだんだんアルコール度の強い酒に変えて行くのが自然な流れのように感じました。
こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました!
> 店を変わりながらだんだんアルコール度の強い酒に変えて行くのが自然な流れ
そそ、寒い時期の方が、より呑みを楽しめるような気がしてしまいますよ~