ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、WaterLoo

　雨はお昼過ぎから雪に変わりましたが、屋根や駐車車両の上に少し積もっただけで、意外とあっさり止んでしまいました。気温もそれほど下がった感じがしないので、何だか拍子抜けですよ。

　さて、雑用消化の区切りが良いところで、今夜も呑みに出掛けることにしましょう。と言うことで向かったのは、こまくさ通り（今町通り）沿いの「ジュレ・ブランシュ」（紹介記事・関連ブログ）さん。まずは生ビール（ハートランド）をいただきます。一方、お料理は「野菜サラダ」や「３種の信州産ウインナー」からスタートしました。

　

　お酒はその後、ワインへ移行。店主Ｓさんやスタッフの MY さんのおすすめで、赤ワインの「レッド・ピフ」をいただくことにします。

　

　また、例によって「チーズ盛り」を、特徴のハッキリしたものの組み合わせでお願いしました。

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　おつまみメニューに「板粕」があったので、これもお願いします。すると、これに合わせるようにＳさんが「白馬錦」（薄井商店）を試飲させて下さいました。

　

　この板粕、昔はよくおやつとして砂糖を挟んで食べていたので、何だか懐かしいですよ。うちとしては甘酒よりこの酒粕焼きの方が好みで、冬場になると恋しくなったものです。

　最後に赤ワインをもう一杯、今度は「テール フ AOC メドック」をいただきました。

　

　店内は１組、何かの宴会（新年会？）グループがいらっしゃって盛り上がっておられます。何やら仕事がらみの難しい話題も飛び交っており、さながら平日の呑みのような気分になってしまいますよ。






　こうして程良く酔っ払ったところで、今度はいつもの緑町の「厨 十兵衛」（トクだね！こまち、松本食堂事業協同組合より）さんへと向かいました。まずは「睡龍 生酛のどぶ」（純米、久保本家酒造・紹介サイト）からいただくことにします。

　

　この「生酛のどぶ」、思ったより締まった感じを受けたので、ちょっと燗をお願いしたところ、割と良い感じに香り＆旨味が開いてきたように感じられました。

　一方、お料理は「牡蠣の酒蒸し生ハム巻き」や「鯛の松皮造り」をお願いします。

　

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　日本酒はその後、「秋鹿」（純米吟醸、山田錦、秋鹿酒造・紹介記事・gooタウンページ）や「田酒」（特別純米、西田酒造店）をいただきました。

　

　そろそろラストオーダーの時刻。ということで、「かにマヨバケットのチーズ焼き」や「煮麺」（卵オプション付き）をお願いします。

　

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　今夜の店内はかなりの賑わいで、ほぼ満席状態。そんな中、カウンターにいらっしゃった Kenchie さん夫妻のお隣が辛うじて空いていたので、そこに滑り込むことができたのでした。

　やがてご夫妻が帰られるのと入れ違いに、今度はＮ（旧姓 It）さんとＣさん、そしてそのお友達が来店されます。さらに少し遅れて、常連の SOJA さんもいらっしゃって、いろいろ楽しいお話を伺いながら、美味しく呑み食いの時間を堪能することができました。






　すっかり満腹＆酔っ払ったところで、今夜の〆のバーに向かうことにしましょう。今夜は SOJA さんと一緒に、同じ緑町にある「ウォータールー」（Yahoo!グルメ・ぐるめピタ、関連ブログ）さんへ行くことにします。まずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュ。今宵は「いちごのフローズン」をお願いしました。

　

　続いて、今度はモルトへ移行。マスターの HOSHI さんのおすすめで「イチローズモルト・ギンコー」をいただきます。

　

　最後は薬草系のカクテルをオーダー。今夜は「ウンダーベルグ」ベースで作って下さいました。

　

　SOJA さんや HOSHI さんのお話をいろいろ聞いて楽しい時間を過ごしたところですが、そろそろ眠気も出てきたところ。と言うことで、今夜はこのあたりで引き揚げることにしましょう。

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　SOJA さんが、気に入っているという「天元突破グレンラガン」（テレビ東京・コナミ）の DVD を貸して下さいました。



　さすがに今夜は観ようと思っても寝落ちるだけでしょうから、日を改めて、ゆっくり観ることにしますよ。

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前回訪問記録：
ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、WaterLoo（2007-11-03）
厨 十兵衛、Pino Pinot、BARON de cocktail salon（2008-01-05）
風林火山、厨 十兵衛、洋酒店 醇、WaterLoo（2007-12-30）