南欧大食坊 Bon Viveur のランチ（カレー）

　今日は朝からよく晴れています。花粉も景気良く飛散しているようで、昨日に続いて辛い朝でした。とうとう目ヤニまで出てましたから・・・。

　さて、今日の昼食は神保町から九段下方面へ向かって専大前の交差点を過ぎたところにある「南欧大食坊 ボン・ビブール 海」（ぐるなび）さんへ行ってみました。

　前回、惹かれながら食べなかった「タコとブロッコリーのペペロンチーノ」にしようか、とも思ったのですが、午後からお客様との打合せがあるので回避。「あらびきハンバーグとグリーン茄子の辛口サラサラカレー」（サラダ・スープ・ドリンク付き、1,000円）をいただくことにします。


（写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます）

　カレーが割とスパイシーだったので、ハンバーグの味はちょっと押され気味だと感じました。逆に、茄子がひんやりと個性を発揮していて、面白かったです。ライスの量はそれなりにあるので、ボリューム感はまずまず。少食の方であれば、十分満腹になりそうです。

　前回も書きましたが、やはりサラダはちょっと寂しい感じですね。なまじ平皿だからそう感じるのかもしれませんが・・・。一方、前回は濃く感じたスープですが、今日は割とあっさりしていました。

　

　食後のドリンクにはホットコーヒーをいただきます。前回はホットコーヒーのマグが冷たかったのですが、今日はかなり熱かったので、前回はたまたまハズレだったのかもしれません。

　ただ、店内のテーブルレイアウトが少し変わっていた（席数は増えたのかもしれませんが、ホールスタッフの動線を考えると、ちょっと苦しいのではないかと感じました）し、スタッフも少し入れ替わったような気がしますから、もしかしたら何らかの体制変更などがあった可能性もあると思います。

　ところで、今日も隣席は女性２人連れで、席に着くなり喫煙を始められてしまいました。しかも、灰皿をこちら側に置かれています。普段でも気分が悪くなるのですが、花粉で苦しい時だと尚更大変でした。しゃべり方もぞんざいな感じでしたから、（嫌でも）聞こえてくる話も乱暴（横暴）な感じを受けてしまいます。何だか、またしても巡り合わせとしては、実にアンラッキーでした。



前回訪問記録：
南欧大食坊 Bon Viveur のランチ（パスタ）（2005-03-02）