南欧大食坊 Bon Viveur のランチ（パスタ）

　今日は朝から晴れていますが、何だか少しモヤっています。気象庁・黄砂情報のページには特に何も出ていないので、所謂「春霞」（秋田のお酒、ではありません）なのかもしれません。

　さて、今日の昼食は神保町から九段下方面へ向かって専大前の交差点を過ぎたところにある「南欧大食坊 ボン・ビブール 海」（ぐるなび）さんへ行ってみました。先週訪れた時の記事へのコメントで、マメタロウさんからパスタのリクエストもあったことですし、ちょっとパスタ・モードに入っていたのです。

　ということで、今日はパスタです。「タコとブロッコリーのペペロンチーノ」等にも惹かれたのですが、いただいたのは「和風きのこ」（サラダ・スープ・ドリンク付き、900円）です。

　ややアルデンテで茹で上げられた麺で、なかなか食べ応えがあります。最初は「少ししょっぱいかな？」という気がしたものの、食べ進むうちにじわじわ旨味を感じてきて、面白かったですね。味付けで何か工夫をされているのかもしれません。

　パスタは標準で200gですが、大盛り（300g）を＋100～150円（メニューによる）で選ぶこともできます。

　前回も書きましたが、サラダはちょっと寂しい感じ。スープはややしょっぱいけど、美味しくいただけました。もしかしたら、そのしょっぱさが、口の中でパスタにまで尾を引いてしまったのかもしれません。



　食後のドリンクにはホットコーヒーをいただきましたが、今日は窓際の席でポカポカ暖かかったので、アイスコーヒーでも良かったかもしれません。

　少し気になったのは、ホットコーヒーのマグが冷たかったこと。猫舌気味の自分としては特に問題ではないですし、飲んでいるうちにマグも暖まってきたのですが、コーヒーにウルサイ方からは、何か言われてしまうかもしれません。（喫茶店ではないですし、ランチの標準オプションですから、目くじらを立てるほどのことではありませんが）

　ランチタイムということもあるのでしょう、テーブルを小分けにしてレイアウトされています。相席ほど気を遣うことはないのですが、やはり隣席は気になってしまいますね。特に、自分がいた時間帯のお客様の中では、ほぼ唯一喫煙されていたのが隣席の方（女性２人連れのひとり）だったのは、実にアンラッキーでした。



前回訪問記録：
南欧大食坊 Bon Viveur のランチ（2005-02-25）

トラックバック先：
ペペロンチーノBARで思うこと：『感謝したこと。』（2005-03-07）