久々の電車旅で甲府市に到着。まだ宿のチェックイン開始時刻には少し間があるので、ちょっと散策することにしましょう。
先ずは駅南口を出て、ロータリー右手の甲府駅前広場へ。その一角に、武田信玄公の像があります。
その後は近場の見どころ、舞鶴城公園(甲府城趾、紹介サイト(1)・(2))へ向かいました。
(写真をクリックすると、舞鶴城公園の案内板の拡大写真が別ウインドウで開きます)
中には武田信玄の城だと誤解する人もいるそうですが、武田氏の拠点だった躑躅ヶ崎館は甲府市でも少し北側で上府中や古府中と呼ばれる武田神社あたり。この甲府城は、武田氏の滅亡後に豊臣秀吉や徳川家康の家臣により築城されたものです。
元々は一条小山と呼ばれた場所に築かれた平山城だそうで、天守台からは甲府盆地を見渡すことが出来ました。雲が出て透明度も低かったので遠くの山は殆ど見えませんでしたが、条件が良ければ富士山や南アルプス等の山々が一望できるそうです。
すぐ北西の足元には甲府駅。何でも、かつては清水曲輪があった場所とのことですよ。
先ずは駅南口を出て、ロータリー右手の甲府駅前広場へ。その一角に、武田信玄公の像があります。
(写真をクリックすると、武田信玄の説明板の拡大写真が別ウインドウで開きます)
その後は近場の見どころ、舞鶴城公園(甲府城趾、紹介サイト(1)・(2))へ向かいました。
中には武田信玄の城だと誤解する人もいるそうですが、武田氏の拠点だった躑躅ヶ崎館は甲府市でも少し北側で上府中や古府中と呼ばれる武田神社あたり。この甲府城は、武田氏の滅亡後に豊臣秀吉や徳川家康の家臣により築城されたものです。
元々は一条小山と呼ばれた場所に築かれた平山城だそうで、天守台からは甲府盆地を見渡すことが出来ました。雲が出て透明度も低かったので遠くの山は殆ど見えませんでしたが、条件が良ければ富士山や南アルプス等の山々が一望できるそうです。
すぐ北西の足元には甲府駅。何でも、かつては清水曲輪があった場所とのことですよ。
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