「ビートルズとロックの革命」

◉（NHK・映像の世紀バタフライエフェクト）
「ビートルズとロックの革命」
今年の最後のバタフライエフェクトは、６月放送したビートルズの拡大版！
この世界を４人はどう変えたのか。
彼らがいなければ、私たちの人生も変わっていたかもしれません。

さきほどNHKで上記↑をやっていました。

私がビートルズ曲をヒットチャートで聴いたのは
「Got to Get You into My Life」(1976年)が最初で最後で、

世代的にも少しズレていて、
ビートルズ・エイジ　でも
ビートルズ・マニア　でも
ビートルズ信者　　　でもありません。が、
やはり、こういう番組は見てしまいます。

感想は…
・当時の世界情勢、政治体制、革命など歴史的な出来事と
　ビートルズとを関連付けて、上手に練られたよい番組でした。
・自分の通過してきた時代の再確認にもなるなぁ。
・現代の〃立会人〃として（番組は違いますが）
　「ボーっと生きてんじゃねーよ！」と言われている様でもあり。

・ジョン・レノンの言う「60年代という船」に乗ってみたかった。

ところでネットで下記の記事を見ました。
◉（Impressのサイト）
「ビートルズ・コード進行評論家」麻倉怜士が分析するAll My Loving
（中略）
私のビートルズ講座は、早稲田大学エクステンションセンターでは、
2023年度冬季授業が2024年1月から始まる。
次の津田塾大学市民講座と横須賀市民大学のビートルズ研究も

2024年度が予定されている。
ぜひ来たれよ。

この講座は非常に面白そうです。興味「大」です。
これを受講すると
「ジェフ・リン」や「杉真理」みたいにビートルズっぽい曲が
すぐに書けるようになるんでしょうか？
　：
　：
んなことないか。。。

※ちなみに「バラフライ・エフェクト」とは。
ネット記事によれば
「ほんの些細な事がさまざまな要因を引き起こした後、
非常に大きな事象の引き金に繋がることがある」という考え方のこと、

でした。

「運命の綾」の最初の小さなきっかけ（＝蝶々の小さな羽ばたき）、

みたいな感じでしょうか。

ジャンクフードの記憶

◉（読売新聞）

「１００台以上が並ぶ“レトロ自販機の聖地”へ」

◉（産経新聞）
「あえてチープ」〝聖地〟で復活「昭和レトロ」自販機

こういうニュース記事を見るたびに、少年時代の

〃あの〃自販機＆ジャンクフードを思い出します。

ふやけた感じのバンズと安っぽい肉（パティ）のバーガーで、

四角い箱に入っていて加熱後に自販機内で落ちてくる奴です。

（肉は、こんなボリューム感じゃなかったけど…）

（出典：産経新聞）

最近、これの「ジャンク感」、「チープ感」に近いなぁと思ったのが、

ヤマザキのコレ。パッケージも偶然なのか、黄色系です。

（とろ〜りとしたチーズのハンバーガー・ヤマザキ）

で、「大人のジャンクフード遊び」として、

買ってみました。

そのまま食べるのも芸がないので

加熱後にバンズを開けて〜

・マスタード、
・あらびきコショウ、

・マヨネーズ、

・ケチャップ　等々
〜をちょい足しして、試すと・・・

　：

　：

コレが意外と、イケてました。

昭和の、ジャンクフードの疑似体験をしたい方、

オススメです。

※あくまでも洒落ですけどネ。

球の回転数

球の回転数。

さきほど、テレビ朝日「報道ステーション」で

山本由伸投手のドジャース入団会見を取り上げていました。
その中で、山本投手の投球の特徴をデータ(WBC時)〜

・球速［km/h］

・回転数［？］

・変化量(縦)［cm］

・変化量(横)［cm］〜で示していました。

最近はそれなりのサイトを見ると、

普通に、こういうデータが見られるんですね。感心です。

で、回転数を見ると、「2000」って本当！？

クルマのエンジンだとアクセルをちょっと踏み込んだ感じか！？

単位が書いてないですが、おそらく〃毎分の回転数〃

　［rpm］(revolutions per minute)でしょう。

ピッチャー⇔キャッチャー間の距離を18.44ｍとして

球種＝ストレートの場合で概算してみました。

ピッチャー⇔キャッチャー間の

・移動時間は約0.43秒で、
・回転数は約16.4回転くらいでした。

う〜ん。

これならイメージしやすいし、納得、納得。。

ざっくり、1m進んで１回転している感じですか。

　：

　：

と、「林先生」あるいは

「カズレーザー」あたりに紹介してもらいたかったなぁ。。

朝の通勤ラジオ

朝は通勤ラジオを聞いてます。
「ニッポン放送 飯田浩司のOK! Cozy up!」です。

（FM93・AM1242・ニッポン放送）

番組内の6:40前後にスポティファイのCMが入ります。

このCMを「さや香」がやっています。
CMですから、ネタは誰が作っているか分かりませんが

毎回これを聴くたびに

・短いなかでも掛け合い、話術が上手い。

・落ち着いた感じで聴きやすい。

・漫才は、かなり上手いだろうな。

と思っていました。

その「さや香」ですが、
さきほど、

（M-1で）松本さんから辛めの点をもらってましたね。

このアトどうなることやら。。。

追記）（22:30ころ）

そう言えば、CMのネタでも

数字が思いっきり出てきてたな。

この際、いっそ

「笑わない数学」(NHK)の、次期MCはどうだろうか。。

「M-1」より「検索ちゃん」

（Yahoo!ニュース）
◉今年も「M-1グランプリ」の季節がやってきた！ 2023年の決勝進出9組を総ざらい！

2023年も、12月の月末で「M-1」の季節です。
…と言っても、ここ〜５年くらいは
面白さがよく分かりません。

「M-1」のMは漫才のMだと思っていました。が、
ネタのほとんどは
「僕、運転手やるから
　君、乗客やってくれるか？」という
場面を設定したコントのようなもの。か、
大声で、早口で、騒いでいる〃だけ〃のもの。

一方で、この季節に「検索ちゃん」もあって
これが〃救い〃になってます。

今年は、ハライチのネタがいつもの
岩井の「振り」を澤部が「拾い」まくる

という「ノリボケ」ではなくて
新しいやつでした。

ネット社会を滑稽に表したもので
コレが秀逸だったなぁ。。。

（共感できる人、居ますかね？）