鮎を久しぶりに食べたら美味しかった。町の露店で売っていたものと大違い。鮎の甘露煮はお土産として買って帰った物。甘くしつこくなく、これまた上品な味付けと微妙な魚の油加減が美味しい。最近サバとかサンマを多く食べているので、微妙な味加減は久しぶり。
郡上みその美味しさにはまり、1キロ買ってきました。自分で味噌作っているので、50キロほど手元にあるのに・・・。赤味噌だけど、しつこくない。ホオ葉味噌も実はこの業界にいるのに初めて。確かに味噌が引き立って美味しい。来年は若そうな美味しそうな葉を採ってみよう。
ケイチャンは、名川町のホルモンに近い味つけ。紫蘇の実があれば味付けは一緒。定食じゃなくて、ビールのつまみで食べたい一品。地元じゃなければ分らないが。
トチの実せんべいは、少ししか食べていないが、トチの実を植えている身としては感無量。八戸の縄文人も食べていたしね。
なんだかんだ小さい町の割には、美味しいものがいっぱい。山に囲まれ、その自然の恵みに活かされている郡上八幡は一度訪れたい所です。
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