好天に恵まれた連休、山口市の山口県セミナーパーク駐車場へ向かう。
こちら陶ヶ岳、火の山、亀山などからなる火の山連峰、ミニ八ヶ岳ともいわれている。
めざす火の山の登山口は、このセミナーパーク内にある。
最初は真砂土と花崗岩のゆるやかな登山道だが、途中から急登が待っている。
高度をあげて行くと、展望所から山口市と防府市の境にある長沢池(右)がみえてくる。
火の山連峰の陶ヶ岳が北側にみえる。
ロッククライミングで有名な陶ヶ岳をズーム~、その向こうには西鳳翩山もみえる。
尾根まで上がると縦走路に合流~、新山口駅(左)、陶ヶ岳(右)がみえる。
亀山(左)へと向かう縦走路から外れて、火の山山頂へ向かう。
標高303メートルの火の山山頂、冷たい風の吹きっさらし~。
山頂から離れて風下の岩陰を探しもぐもぐタイム?
山頂からJR新山口駅方向の風景。
秋吉台の山焼きの煙(右)が漂っている。
新山口駅周辺~。
椹野川、御伊勢山(中)など~。
椹野川河口、きららドーム(左)~。
きららドーム、周防大橋をズームで~。
ロッククライミングの金具(中)?
目前は崖っぷち~。
お隣りの梅鉢山、亀山など~。
山頂でまったりし過ぎてお腹も空いてきた。昼食は持参しなかったので下山開始~。
大海山や山口県セミナーパークを見下ろしながら高度を下げていく。
長沢池、楞厳寺山(右端)など~。
お隣りの陶ヶ岳、その向こうに魚切山(右)、遠く西鳳翩山(中左)、東鳳翩山(中右)。
お隣りの亀山(右)、いつも歩いている串山連峰(左)~。
下山も上りと同じルート、当然に急降下の箇所もある。
正面に山口県消防学校、ここまで降りればほぼほぼ下山したも同様だ。
梅が咲くセミナーパークへ帰着~。
駐車場から火の山連峰を望む~。
火の山をピストンする人はむしろ少なく、多くは火の山連峰を縦走されているようだ。
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