キャノンのEOS RTというカメラである。
本当はEOS 1N RSが欲しかったがとても高くて買えないので、こっちにした。というか、熱に浮かされてた時に衝動買いをしてしまった。
RSの現物を初めてみたのは、よさこい祭りのとき、プロ写真家の大山謙一郎先生がNHKのTVで取材されてた。その時に持ってたのがこのカメラであった。 カメラだけ持って、おしゃれな服着て、涼しげに撮っていた。 きっと助手が大きなカメラバッグに機材一式をかかえて、滝のような汗を流しながら先生を追いかけているに違いないと思った。
何しろ秒10コマだから、36枚撮りを一気に押し切れば、3.6秒で終わっちゃう。凄いですねえ。
その後、大山先生とじかにお会いする機会があったが、このカメラでカタカタと撮っておいででした。 ミラーリターンがないので、ガシャーンとかパシャンとかいいませんね。タッタッタッタ・・・ていう印象でした。
RT(リアルタイムの略)は、スペックダウンされてるけど、コンパクトで軽くて、ぺリックスの伝統を受け継いだいいカメラだと思う。
85mm/F1.8だけ買って、ポートレート専用に使っている。
本当はEOS 1N RSが欲しかったがとても高くて買えないので、こっちにした。というか、熱に浮かされてた時に衝動買いをしてしまった。
RSの現物を初めてみたのは、よさこい祭りのとき、プロ写真家の大山謙一郎先生がNHKのTVで取材されてた。その時に持ってたのがこのカメラであった。 カメラだけ持って、おしゃれな服着て、涼しげに撮っていた。 きっと助手が大きなカメラバッグに機材一式をかかえて、滝のような汗を流しながら先生を追いかけているに違いないと思った。
何しろ秒10コマだから、36枚撮りを一気に押し切れば、3.6秒で終わっちゃう。凄いですねえ。
その後、大山先生とじかにお会いする機会があったが、このカメラでカタカタと撮っておいででした。 ミラーリターンがないので、ガシャーンとかパシャンとかいいませんね。タッタッタッタ・・・ていう印象でした。
RT(リアルタイムの略)は、スペックダウンされてるけど、コンパクトで軽くて、ぺリックスの伝統を受け継いだいいカメラだと思う。
85mm/F1.8だけ買って、ポートレート専用に使っている。