アクサンでプチヴェールを

最近流行のプチヴェールを食べてみたいと思っていたら、ちょうど誘ってくれる人がいた。一皿目の白身の魚のガスパッチョには入ってなかった。ビーフストロガノフに添えられていた。　きっちり歯ごたえがあり、にがみがある。アーティチョークみたいな、エンダイブみたいな、キャベツみたいな味だ。何やそれ？　という方は自分で食べてみて下さい。あとはこんなのとかこんなのとかデザートはこんなんでした杏仁豆腐みたいなやつに土佐文旦、いちご、アーモンドスライス？ごちそうさまでした。プチヴェールの解説ビラをもらいました。Petitvert別名：　非結球性芽キャベツ語源：　フランス語で「小さな緑」誕生：1990年日本生まれ両親：ケールと芽キャベツ身長：３～５ｃｍ体重：８～１２ｇ形状：緑色のバラの花れいほくのきびしい寒さをくぐって、一層あまさが増したプチベール。栄養豊富で料理に彩を添える旬の野菜です。「れいほく八菜」の１つとして環境にやさしい農業に取り組み、手塩にかけて育てました。"Petit vert s'il vous plait" （綴りと、漢字・ひらがな区分自信なし）　てなことが書いてあります。＃れいほくは嶺北地方、地名です。

お好み焼き

昼間から宴会で酒を飲み、酔い覚ましに街をぶらぶら散歩していると、ちとおなかが空いてきた。まだ陽が沈む前、中途半端な時間である。お好み焼きの暖簾が目にとまり、入ってみると営業時間中だという。　他にお客さんはいない。とりあえずビールだ。おねえさんが焼いてくれて、ソースも青のりも、ふし粉も振ってもらえる。私は切って食べるだけ。あまりうまそうで、写真撮るのも忘れて、１ピース食べちゃいました。お好み焼きミックス500円、ビール400円の合計900円でした。店の名前？　わかんないっす。小上がり（たたみ席）もありますた。　さすが、レトロな港町です。

白楽天で誕生会

高知で一番おいしいと勝手に決めてる白楽天で誕生パーティー、３ヶ月まとめてやるんで、祝う人の数と、祝われる人の数が大して変わらない。中華料理のうまさは別の機会にご案内するとして、またまたやってくれました。あなどりがたしのルシェルであります。「４時間もかかっちゃったよぉ！これ焼くのに」とケーキの出前。祝われる側としては、大変うれしくて、宣伝しないではいられない。

nakayama

nakayamaのピザはおいしいとバッフォーネの摩周はんに教わった。その後何度か、１人とか２人とかで行ったことがあった。ピザを焼いてもらって、持ち帰ったこともある。２月２日は３人で行った。３人なのにテーブルが空いてない。どうにかカウンターを押さえられた。直前でも電話してよかった。最近週末はいつもこうなのだと。
ホタテの貝柱です。　表面に焼き色がついてますが、中は刺身状態です。

うなぎは大正軒！

うわさの、あこがれの大正軒＠佐川町にやっと行くことができました。
サイドオーダーをいくつか頼みたかったのですが、あまり商売っけがないので、少しがっかりしましたが、うなぎは生涯でベスト２に入るものでした。　もう１つは３０年も前のことなので、はっきり言って味はよく覚えておりません。　肉厚で大ぶりなうなぎが１匹分入ったうな重が１５００円とばか安、ばかうまでした。　客席（みな個室）を仕切る女将は、話し掛けると意外と気さくな方で、３人の息子自慢をされてしまいましたが、それが全然嫌味じゃなくて、微笑ましい、愛情いっぱいの家族という感じで、なんか親しくなっちゃったかな、また来ようという気にすっかりなりました。　写真が山椒です。　漬物も美味しかったよ。