あひるがガーガー

食堂を引退してサラリーマンになったおやじの苦悩を、うそ・大げさ・まぎらわしいをてんこ盛りで綴っていきます。

パン屋さんで

2006-02-20 19:16:44 | 朝食
帯屋町のアーケード内のパン屋さんで朝の8時前頃。 程良い混みかたで雰囲気いいです。 このパンを自分で皿にとり、コーヒーを注文してレジで待ってるときに「XXXが只今焼きあがりましたぁ~、いかがですかぁ?」という女性の声。 それって、私がさっき買ったこのパンのことじゃないの?と思ったら、数瞬後にそのあったかいパンを皿に入れて彼女がレジに近づいてきた。「今、同じパンが焼き上がりましたので、お取替えしますね」とさくっと取り替えてくれました。 そこにタイミングよくコーヒーが出てきて会計となった訳です。 私の心を見透かすかのような、感じのいい、「お取替え致します」は、マニュアルなんでしょうかねえ。 すっごく得した気分です。 難しいパンの名前を覚えられないのはやっぱとしでしょうか。



朝食ありませんでした。

2005-09-20 15:47:53 | 朝食
中途半端に時間が空いて、散髪をしようと思った。予約のとれた時間まで40分あったので、ブラブラスナップをしながら歩いていたら、コーヒーが飲みたくなった。午前中であったので、モーニングサービスでもないかと、気に入りの店に行ってみたらあいにく休みだった。 でさらにぶらぶら。
ケーキ屋さんかな、パン屋じゃないなあの、結構名前のとおった店である。一度も入ったことがなかったので、Vert Vertに入ってみた。 ホームページのLapping はwrapping の綴り間違いじゃないかと前々から思っているが、知り合いじゃないので言わないでいる。


モーニングサービスやってないの? なんて田舎のおっさんを演じてしまって、もうおしぼりと水を運んでもらってるんで、店を出る訳にもいかず、コーヒーだけ頼んだ。


コーヒーに100円玉くらいのクッキーを2個つけてくれてた。 うれしい。気の利くおねえさんだ。白衣とコック帽?がよく似合っていた。
外の景色を写したりしながら、時間をつぶした。
それから、めったに予約のとれないカリスマ美容師の店でカットしてもらった。
Nikon FE2 105mm/F2.5 ネガ400



Harvest

2005-09-10 18:11:22 | 朝食
とおりかかるといつもきれいなおねえさんが窓際に座っている店があり、一度入ってみたいと思っていた。朝の9時過ぎに、いつもは朝食と摂らないのだが、少しおなかがすいていたので、初めて入ってみた。 常連とおぼしき女性が窓からはよく見えない場所で1人で座っている。 客は彼女だけ。


ぱっと横を通りがかったときに、ヨーグルトにブルーベリーソースのかかった割と大きな皿が見えてうまそうだったが、真似をするのもいやだったし、他の種類もあったので、あと2つのうちの1つを頼んだ。


いつもきれいなおねえさんが座っている席を内側から見るとこういう感じ。
音楽はMacintoshのi-Tune でかけていた。朝にさらっと聴くのに丁度よい女性ボーカルだったが知らないアーティストだった。
お給仕さんはとても感じのよい女性だった。彼女がオーナーだったらおもしろいのにと思った。 あと5年も経ったらさらにさらにいい感じになっているのではないだろうか。