ゲームの演出といえば、自作ゲームを作ろうと、それに使うために音楽を集めてそれで満足するという、褒めるとすれば手間的に安上がりな思い出がいっぱい、8bitです。
プレイ記は9月以降にご期待下さいな悪寒がしていてやばい、テスト期間直前でございます。。
今週は古めのフリゲの音楽のお話です。
ゲームを思い出すとき、セリフから思い出す(Inde+の「優しくて柔らかで断つことができない」とか)とか、場面から思い出す(王子様()がナイフとフォークを上手く使えず七面鳥を吹っ飛ばして執事を呆然とさせる場面とか)とか、キャラクター(ショッキングピンクのサラリーマン怪人……でなくヒーロー)から思い出すとか、色々あったり被ったりしてますが、
今回は音楽にまつわる話を。
※音ゲーはむしろ音楽なしに思い出すことはないし、今回は外します。すみません。
ゲームのシナリオそのものに関連して、思い出すといえば、盗人講座で「作戦名:盗賊のワルツ!」のセリフと共に流れ出すカクテルパーティ。それまでの流れをよく覚えていないのですが、そこまでの重たい感じが一気に風が吹いて動き出した感じがして、いま思い出してもワクワクします。
シナリオと関連して覚えている、というわけではないのですが、駅という共同制作ゲームのヒーローの駅のBGMの痺れるような乾いたような、ちょっとヒーローにはひねくれた感じの曲が街で流れていました。まだその駅は未完成でシナリオらしきことは何も出来ないまま駅というゲームをお蔵入りさせてしまったのですが、とてもこの音楽が好きで他の駅の曲はほとんど思い出せないのにこの駅だけははっきり覚えています。
※冒頭の場面の例で上げたのは、同じ「駅」から秋里駅の一場面でした。秋里駅は当時からプレーヤーの間でシナリオに定評があった記憶があるのですか、前半のコミカルから段々緊迫していく思い出のようなシーンを集めていくような展開で後半は何度やっても少し辛かったなぁ。
そうそう、前から結構いっているかもしれないのですが、タイトル画面の音楽がラストに現れるという展開が大好きで、今回はわたしのゆうしゃさま?のEDを挙げておきます。アクションが苦手なため後半は魔法に頼りっぱなしでしたね……。この人、前作も同じ演出で、わたしのゆうしゃさまは苦しいところからすーっと嬉しさがこみ上がってくる感じだとしたら、こちらは凱旋だーただいまーという気分です。
リーフ村村長物語のリーフ村の音楽も好きで、こういう通常画面の音楽に凝るのがいいとか言う前に、あ、攻撃あげとかな、とか、そのままコマンド入れたくなります。まぁ、ゲーム起動してたとしても歩かなくちゃいけませんが。
話が二転三転しましたが、音楽を聞くだけで素晴らしい話が頭を駆けめぐるような興奮を覚えるのは、それまで音楽と一緒に覚えた沢山の感動や興奮のおかげなのかもしれません。。
と綺麗らしいことを書いて無理やりしめます。お休みなさい。
プレイ記は9月以降にご期待下さいな悪寒がしていてやばい、テスト期間直前でございます。。
今週は古めのフリゲの音楽のお話です。
ゲームを思い出すとき、セリフから思い出す(Inde+の「優しくて柔らかで断つことができない」とか)とか、場面から思い出す(王子様()がナイフとフォークを上手く使えず七面鳥を吹っ飛ばして執事を呆然とさせる場面とか)とか、キャラクター(ショッキングピンクのサラリーマン怪人……でなくヒーロー)から思い出すとか、色々あったり被ったりしてますが、
今回は音楽にまつわる話を。
※音ゲーはむしろ音楽なしに思い出すことはないし、今回は外します。すみません。
ゲームのシナリオそのものに関連して、思い出すといえば、盗人講座で「作戦名:盗賊のワルツ!」のセリフと共に流れ出すカクテルパーティ。それまでの流れをよく覚えていないのですが、そこまでの重たい感じが一気に風が吹いて動き出した感じがして、いま思い出してもワクワクします。
シナリオと関連して覚えている、というわけではないのですが、駅という共同制作ゲームのヒーローの駅のBGMの痺れるような乾いたような、ちょっとヒーローにはひねくれた感じの曲が街で流れていました。まだその駅は未完成でシナリオらしきことは何も出来ないまま駅というゲームをお蔵入りさせてしまったのですが、とてもこの音楽が好きで他の駅の曲はほとんど思い出せないのにこの駅だけははっきり覚えています。
※冒頭の場面の例で上げたのは、同じ「駅」から秋里駅の一場面でした。秋里駅は当時からプレーヤーの間でシナリオに定評があった記憶があるのですか、前半のコミカルから段々緊迫していく思い出のようなシーンを集めていくような展開で後半は何度やっても少し辛かったなぁ。
そうそう、前から結構いっているかもしれないのですが、タイトル画面の音楽がラストに現れるという展開が大好きで、今回はわたしのゆうしゃさま?のEDを挙げておきます。アクションが苦手なため後半は魔法に頼りっぱなしでしたね……。この人、前作も同じ演出で、わたしのゆうしゃさまは苦しいところからすーっと嬉しさがこみ上がってくる感じだとしたら、こちらは凱旋だーただいまーという気分です。
リーフ村村長物語のリーフ村の音楽も好きで、こういう通常画面の音楽に凝るのがいいとか言う前に、あ、攻撃あげとかな、とか、そのままコマンド入れたくなります。まぁ、ゲーム起動してたとしても歩かなくちゃいけませんが。
話が二転三転しましたが、音楽を聞くだけで素晴らしい話が頭を駆けめぐるような興奮を覚えるのは、それまで音楽と一緒に覚えた沢山の感動や興奮のおかげなのかもしれません。。
と綺麗らしいことを書いて無理やりしめます。お休みなさい。