このところ朝の散歩の時に道端に咲く花やトビ、ツバメ、雲雀にケリ
などの鳥などに目を奪われて空を見ることが少ないです。というより
は写真に撮る気にならない空模様なのです。
この時期あさ5時に起きて外に出てもすでに太陽が顔を出していて
空はのっぺりとして動きも感じられず興味が湧かないのです。
連休中に一旦終わった田植えですが再び水を張り始めました。水鏡に
映った空と世界。静かですが力が漲っているような気がします。水鏡に
映る私も力強い存在なのでしょうか。怖くて水に自身を映すことも覗き
込むこともできませんでした。