出店の紹介 2012-03-28 19:10:48 | イベント 明日29日より4/1までの4日間 伊豆高原にて開催されます 伊豆高原桜まつりクラフトに出店します。 昨年は開催中止となり、今年の出店は思うところ多いものです。 サクラが咲いているか、咲くかわかりませんが参加できることを かみしめたいと思っています。 今回はブースからフラフラ離れず、相模湾の岩のりの如くしっか りと店番をしようと思っております。ぜひ、遊びにおいでください。
雑記 3 2012-03-27 19:52:59 | 日常雑記 ムスカリの花が満開です。花の形が気持ちが悪いのですが 色がきれいです。こんな木と森のある世界ではどんな感覚 習慣、社会が生まれるのでしょう。 ある程度高さのある自然物で空の色に合わない色味のものって 無いような気がします。
雑記 2 2012-03-26 19:27:31 | 日常雑記 買い物中のことです。声のする方を見ると3.4歳の男の子が カートにしがみついて泣いていました。泣き声の合間に「お願い お願い」と聞こえてきます。すると「お前はお願いが多すぎるん だよ」と父親がぴしゃり。Goood job! 駄々と駄々泣きには厳し い態度で臨む私は爽快な気持ちでその場を離れました。 一回りしてくるとまだ声がします。合流した母親の脚にしがみつい てまだ泣いています。両親は手に取った商品を見ていて無視して います。「敗色濃厚だなぁ、坊や」と意地悪な眼で見ていると 坊やは泣き声を上げながら脚から顔を離して情報収集するかの ようにあたりを見渡した。その眼にはもはや情も熱気も無く、「ま だお願いを聞いてくれる気にならないのか? 駄々泣き作戦はもう 通用しないのか? 」を問う理性的な光が見え、まるで戦場を見渡す 軍師のような視線でした。 「坊や、男の涙は何かを得るためにではなく、ましてや誰かの感情を 動かすためのものではないんだ。己(自分)の内に湧き起こった怒り 悲しみ、喜びに流すものなんだよ。」と最近、歳をとって涙腺が緩み 無駄に涙を流すようになったおっさんは心の中で説教をしたのでした。
雑記 2012-03-24 19:23:19 | 日常雑記 同じものを一度にたくさん作る量産に入ると、ここにはこの色の ガラスはどうかとかこんな形はどうだろうかなどという楽しみは 全くなくなります。代わりに質を落とさずいかに早く作るかという ことを考え始めます。ガラス削りは大体2時間ぐらいだと見積も ると必死で手を動かします。1時間半ぐらいで終えると「やはり オレはやる時はやる男だ!」と自分を褒めてやります。 (時間の見積もりは大甘設定ですが・・・) 工程ごとにこうやって量産を乗り越えます。 一日このように作業をすると身体にリズムができるようで作業意外 でも動きが早くなったり早口になったりするようです。 実感するのは作業を終えて食事をする時でいつもより速い箸の動 きと咀嚼、手と口とのどが異常に忙しく、味を感じないことに気付いて ようやくリズムが速くなっていることがわかります。 その分速く歳をとっているのではないかと怖い気がします。