まだまだ頑張る残り4~5枚
我が家の前に見事な紅葉が一本ポツンとたっている
我が家の窓からは300ミリはちょっときつい
今日は裏に回って近づいて撮影
背が高いので上を向いて青空をバックに
cx3=12/17
【今日のトピック】
給食費・保育料、滞納分天引き 学校・自治体は歓迎も…
12月19日(日)
黒字は「いし君」コメント
■問題の本質は親のモラル
滞納した学校給食費や保育料を子ども手当から天引きできる制度を導入する方針を政府が18日に固めたことに、自治体や学校・保育現場からは評価の声が上がった。
>本来このような措置(子供手当てからの天引き)がとられないことが一番良いのだし、これが重なっていけばついに「未払い者は給食なし」となったらどうするの
支払える所得のある親が支払わないことで、全員が支払わないなら、学校給食制度は成り立たない。
10月に市の税務事務所が、給食費や保育料の悪質滞納者に対する督促もできるように制度を改めたばかりの千葉市の熊谷俊人(くまがい・としひと)市長は「教育、保育現場の負担は大きかったが、欠陥が是正された」と評価、給食費の催促に追われてきた教師も「これで滞納がなくなる」と歓迎した。
だが本来、給食費や保育料は払うのが当然で、経済的に苦しい家庭には支援制度もある。まじめに支払い続けてきた保護者からは「これまで滞納が許されてきたこと自体がおかしい」「滞納がなくなるとしても、問題の本質が忘れ去られてしまっては困る」という声も上がっている。
>問題の本質的とは何だろうか??
>滞納者が子供のクレヨンや鉛筆も待たせない行動に出てはいないと思う。何故、給食費は払わないのか。
誰かが食わせるだろう~~と思っているのだろう・・
>親の言い分は
・金が無い
・義務教育だろう、公で払うのが当然~~この考えは払うのが嫌でこじつけの理論
彼らにはその程度の反論しか出来ない
「正直者が損をするような仕組みを改めてほしかった。滞納世帯の給食費は、まじめに支払っている家庭が負担してきたのですから」。山梨県のある小学校教師はこう話す。
>ここは算数の問題
1000人の生徒がいてその内100人が給食費を支払わないとする。
1000人の生徒は一人当たり300円の経費・・・計300,000円でまかなわれているはず・・
しかし100人が払わないのだから900人X300=で2700,000円の給食として使えばよいのだが
未払いの100人には給食停止するわけにも行かないので1000人で270,000円分の経費を掛ける。
一人当たり270円が給食材料代となる
300円の食費が掛けられていると思っていて実は270円の食費だった・・・
しかし、払わない親は何とか理屈を付けて支払わない・・
今度の制度で「親の了解を得て天引きする」と言っているようだが、無条件で天引にする。
今までの未払いも手当てから清算させること。手当て総額と給食費の差額も親に与えては駄目。
問題点は義務教育の範囲
教科書・文房具・体育着等・給食費などなどを全て国(公)で持つのか??
「いし君」は今の段階では不明だ
滞納を続ける世帯には学校の教頭や職員らが催促に訪れるが、なかなか支払おうとしないという。この教師は「経済的な理由で支払えないというが、家に自家用車もあるし、親はゴルフにも行っているケースもある」と憤りを隠さない。
給食費は全国平均で1食約230円、1カ月で4000円程度にすぎないし、低所得層には生活保護などで補助もある。それでも文部科学省の調査では「保護者の経済的な問題」が未納理由の43%を占める。
>43%が保護者の経済的問題~これは専門家が調査し、収入を調べればすぐ判ること
>残りの57%の理由は??~~徹底的に調べること・
だが、滞納に悩まされてきた東京都内の自治体元教育長は「ほとんどの場合、単にほかにカネを使ってしまっているだけ。子供の教育費を優先して支払うという意識がない」と、経済的問題より、親のモラルの問題が大きいと指摘する。
公立保育園の保育料でも、多くの自治体では所得に応じて金額が設定され、低所得者層の負担は軽減されているにもかかわらず、「払えない」と言い張る世帯が少なくないのが実態だという。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます