痛い実況ー②

痛い近況－②＝＝１月７日号の重複があるが

前頁号「痛い近況①」で書いたが、一般的に言われる「坐骨神経痛」
らしい。

お尻の筋肉から脹脛（ふくらはぎ）辺りまで、歩き出す一歩の位置に
よって、鉄棒をぶっ込まれたような痛み～～

その度に、思わず「あ、あ！！！」と声を出す。

家の中なら声を出しても何て事は無いが、外では困る。

電車に乗って下車駅、立ち上がって一歩踏み出すと激痛、歩けない。

終着駅ならゆっくり歩いて下車すれば良いが、途中駅ならモタモタ
しているとドアーが閉まる。

そこから目的地まで、腰から下が鈍痛。

腰を曲げてそろそろ歩く状態？？？　切ない・悲しい・嫌になる

ぶらり散歩の写真撮り・美術館ぶらぶら・・なんて凡そ無理だ・・

この痛みがどうしたことか、15日朝から非常に楽になった。

足が軽くなった状態。ダンスがしたくなった～～くらい

特別な治療をしたわけではないので治った・・はあり得ないと思う。

怖いのは、15日楽になったから、16日も楽だとの保障はどこに無い。


人の考える事は実に可笑しな物で

余りの痛さに

ああ～～この痛みさえ無くなれば、どこまででも行くぞ。

痛みさえ取れたら、この寒い冬でも「お出かけ大好き症候群」を
多いに発揮するぞ！！！の思いが募った。

しかし、痛くなる前は痛くないわけだから、そんなことを思った
事も無かった～～

月並みだが、健康のありがたさを実感している。

だが、この３～４ヶ月は外出も儘ならず、振り返れば過去３回程、駅までの
途中で引き返して帰宅した。　

これは実に情けない。

と言うよりも、この調子が続き

外出不可→寝たきり→廃用症候群→褥瘡　(じょくそう)・・・・
を想像してしまう。

ついに俺の人生は終わったのか・・・なんて事を考える。

もし、この記事を読んで
「俺もだ」と言う方コメントに書き込みをください。
また、治療方法に関してアドバイスを頂けたら・・・