松岡映丘展-10/9~11/23
今日(10・20)起きて、もたもたしていたらお昼前・・
天気も良いし、前から狙っていた
練馬区立美術館で開催中の
生誕130年「松岡映丘-日本の雅-やまと絵復興のトップランナー」展に
行って来ました。(片道1時間も掛から無い)
結論から言いますと
すばらしい大和絵・日本画
嬉しい事に
これだけの展覧会の
観覧料がたったの300円(一般500円・年齢割引で)
今は何処に行っても1500円の時代
せこい事を言うようだが、電車賃往復1000円+入場料1500=2500円は掛かる
飯でも食ったら3500円
嫌なら行くな・・・と言われそうだが
歳を取ったら家に居ろ~~
それでは社会性が無くなり、認知症の早道になるだけ
①美術館前
②美術館上り口
③パンフ裏
④
「千草の丘」1926年
上記右上
初秋の丘に立つ美人。
桔梗に女郎花、藤袴が足元に咲いています。
モデルとなったのは同時代大人気女優だった
初代水谷八重子(1905~79)。
場所は那須高原をイメージしたそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます