これは笑い話?それとも
「国家が国民に対しての犯罪」なの ?
国交省、JR西に改善報告命令へ( 9月28日(月) 14時13分配信 )
尼崎JR脱線事故の報告書漏えい問題
で、JR西日本の山崎正夫前社長
が国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の山口浩一元委員から
入手した公表前の最終報告書案のコピーが、同社の事故対策審議室に
回されていたことが28日、分かった。
室長を兼務する土屋隆一郎副社長が同日、事実を認めた。
前原国交相は組織的に情報収集に当たっていたとみて、事実関係の
調査と改善策の報告を命ずることを決めた。
上記は新聞記事です。
下記が「いし君」の裁定です。
何故この様のばかばかしいシステムが出来上がるのでしょうか。
JR対民間の問題(この場合は尼崎JR脱線事故)が起こって、
その裁定(裁判所)に元JRの職員が存在する事で当然起こる事件。
元同僚同士が「あの資料、ちょっと見せて」
「この文章、JRにきついから削除か書き直ししてよ~~」
「ウン、いいよ」
「帰り一杯のみにいく」 「うん」
「飲み代俺が持つよ」 「うん」
このような会話は日常茶飯事に行われていたのだろう。
とにかく、人間性善説は止めて性悪説で行かないと永久に無くならない。
このような事故の裁定委員の身体検査を厳重に行う事だ。
問題は「専門家」としての山口浩一元委員の立場と存在だ。
この鉄道事故に多分山口は専門家として参加しているのだろう。
彼がいないと裁定出来ない事も有り得るかも知れない。
さあ、どうするかだ~~~~
両者が、通常のルールさえ知らなかった、人格者ではなかった、
馬鹿同士だったということだが、
「いし君」は両者になる可能性・危険性がある~~~
「いし君」なんて未だに金に弱いし、美女にも弱いし・・・・