ぶどうの収穫を始めました。

・2023/09/03　今朝も早く起きて、家庭菜園の水やりに出かけました。　先日、種まきを行った、YRくらまが発芽を始めていました。その後、ごぼうと日野菜カブの種蒔きを行いました。

・昨日、家庭菜園で出会った、ぶどうオーナーの方が、ぶどう園に出かけて、ぶどうが大部熟れて来ているということをお聞きしたので、娘夫婦と一緒に、ぶどうの収穫に出かけました。

・里脇ぶどう園に着くと、びっくり、沢山のぶどう狩りの人達で駐車場は満杯でした。我々、オーナーは直接、オーナーぶどう園の駐車場まで車を持ち込み、ぶどうの収穫を始めました。

（ぶどう狩りに来られている方で、駐車場は満杯で、係りの方が、交通整理を行っていました。）

・ぶどうの収穫、ぶどう園のお隣さんも、孫達を連れて収穫に来られていたので、収獲したぶどうを見せて頂き、我々も、ぶどうの袋を下にづらして、熟れ具合を見て、収獲を始めました。３人で約50房のぶどうを取りました。

（収穫したぶどう）

・収穫後、ぶどう園の管理棟へ行き、宅急便で地方へ送るための、梱包材料を購入して、家へ帰ってきました。

我が家の、テーブルの上に、ぶどうを広げて、粒の大きさ、房の形状、ぶどうの実に異常がないかを調べ、出荷準備を始めました。

（収穫してきたぶどう）

ぶどうの選別を行い、宅急便の箱詰めを行いました。１箱に２個、または、房が細長い形状の物は３個入れることにして、箱詰めを行いました。今年の箱は、昨年より一回り大きくなっているようで、箱に詰めた時のスペースが広くなりました。

・最終的に、２個入りが１１箱、３個入りが７箱でき、取り敢えず、昨年と同じ場所に、送りました。箱が大きい分、宅急便代も馬鹿にならないでしょう。

（箱詰めの状況）

（２個/箱のものが、１１箱、３個/箱のものが７箱　宅急便で送りました）

・今日は、我がふるさとから、スダチが小箱いっぱいで送られてきました。私も、故郷へ帰った時に、この送られてきたスダチの木から、スダチを収穫したことがあありますが、スダチの木はトゲだらけで、収獲するのにとても痛い目に遭ったのを、思い出します。

（徳島から送られてきたスダチです。姉も痛い目をして、収獲しただろう。このスダチを見ると思い出されます。箱一杯のスダチを頂きましたが、減っているのは、明石に住んでる娘が持ち帰りました。）