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最後のブルーベリーの収穫

2023-08-12 14:40:28 | 暮らし

・2023/08/12 今朝も朝早く起きて、夏野菜の水やりに出かけました。 畑に着くと、秋冬野菜用の畝(取り敢えず2畝)がトラクターで耕しが終えていました。トラクターを運転される方が、我が家とお隣の、合計4畝をトラクターでの整地を終えてくれてありました。農作業で、一番の重労働を仲間の好意で、トラクターを使って耕してくれるので、農作業をやっていても助かります。

(畝づくりを終えた2畝)

・水やりを終えた後、家に帰り、朝食をとってから娘達と一緒に、ブルーベリーの収穫に出向きました。今年は収穫が遅れたのと、娘達の収穫に来る日も遅くなったので、昨年は、殆ど存在しなかった、しわしわになって柔らかい、ブルーベリーや、逆に乾いて、しわしわになったブルーベリーが混ざって、存在しました。そして、収量も少なく、合計収量は14kgでした。

・今年は、いままでになかった、収穫してきたブルーベリーの熟れすぎてしわしわになったり、乾いてしわしわになったブルーベリーの選別作業が必要でした。

・また、今年は、夏野菜で、西瓜の収穫が沢山ありました。西瓜は、園芸店で3本の小玉西瓜の苗を購入しました。(品種は、3本とも違ったのですが、接ぎ木苗を購入しました。)3本の内、2本は途中で枯れてしまいました。残り1本になったのですが、この1本が、3本分のスペースに蔓を伸ばして行きました。そして、雌花が咲き始めたのですが、受粉をした後、雌花が全て黒くなって枯れて行きました。ブログ友fufuさんからの励ましもあって、そのまま放置しておくと、ネットでなく地上を元気に這い出して、この時から、雌花に、西瓜の玉が結実するようになりました。

・そして、毎朝水やりを続けていると、合計で30個以上の西瓜の玉が結実されました。そして、今も未だ新しい、西瓜の玉が、僅かではありますが、結実しています。

・昔、子供の頃、田舎で、広い畑に沢山の西瓜を作っていたのを、覚えています。戦後のことで、物不足の時代、西瓜は我々にとっての、夏休みのおいしいご馳走でした。夜の間に、沢山、盗まれることもありました。我が家の西瓜は元気で沢山実が付いていました。肥料に、油粕プラスアロハを使用してていたのを覚えていました。そこで、ここでも、西瓜の肥料に、油粕と骨粉を混ぜて、また追肥にも同じものを与えてきました。肥料がよく効いて沢山の西瓜がとれたのかどうかわかりませんが、来年も同じ肥料で、西瓜を作ってみたいと思っています。

 


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