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ぶどう(ピオ-ネ)の袋かけ前の作業 

2022-06-26 19:39:27 | 暮らし

・2022/06/26 今朝は、ラジオ体操に行かず、家内と2人で、里脇ぶどうオーナーの袋かけ前の作業である、房の整房と摘粒作業に行きました。今朝は、曇り空で太陽が照り付けていないので、絶好のぶどうの作業日よりでした。房を、10車、車(くるま)とは、花が咲いた時のぶどうの円形の1並びのことで、通常、4~5個です。10車だと40~45粒のぶどうにして、整形します。我々は、房を大きいぶどうに育てたいのですが、組合側は沢山の房にすると、木が弱ると言われます。ここが、組合とぶどうを作る我々との、分岐点です。(我々は、大きな房のぶどうを作って、皆さんに食べて頂くと、店頭にない大きさのぶどうができるので、皆さんに喜んでいただけます。)

ぶどうを作り始めた頃は、大きな房のぶどうも作っていましたが、今は少し大きめに落ち着いています。

・これとは別にぶどうの粒どうしが競り合うと、ぶどうの粒が大きくなれないで、綺麗な粒のぶどうができません。従い、今の段階でぶどうの粒どうしが競り合わないように、十分なスペースをつくるために、競り合っているぶどうのどちらかの玉を抜いて、ぶどうの玉がそれぞれ大きくなれるよう、房にスペースを作ってやります。これが摘粒といいます。

(摘粒前のぶどう)

(摘粒した後の写真は、暑くなってきたので、取らずに帰りました。摘粒して地面に落ちているぶどうの玉)

・今日の家庭菜園:トラクター通路に草が沢山生えだしたので、除草剤を噴霧しておきました。夏野菜に水やりを行いました。

(収穫は、ナスとキューリでした。)

 


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