雑草抜き（つづき）

・2024/03/04

・近畿地方は、今日も今朝から良く晴れた天気となっています。

・「家庭菜園」

・昨日に引き続き、本日も、秋冬野菜を植えつけていた畝の、溝に生えている雑草を抜き始めました。雨降りの後なので、大きく根を張った雑草でも、力を入れて引っ張れば、雑草を抜くことができます。

・しかし問題は、抜いた雑草の根に一緒についてくる土です。これが、雨に濡れていて、雑草の根にくっついたままで、雑草を力入れて、ふるっても、殆どの土は根についたままです。

・沢山の土が付いたまま、雑草を捨てる訳にゆきません。畝の中央につけた、溝の中に埋めるものは、雑草に土が付いていても、問題がありませんが、雑草を捨てるものは、土をつけて捨てる訳にはゆきません。土抜きした後、根っこ部分が乾燥してから、再度、根をふるって、土落しをしてから、乾燥させて焼却します。

・今日草抜きしたところは、土が、根から分離できないので、乾燥するまで、ここに置いておきます。

（下図で、白いトンネル内は、秋冬野菜が植わっていたところです。）

手前に、草を小高く盛った所が、草の根っこに土が沢山着いたまま積んであります。

左の土が白い部分は、昨日草抜きしたところです。それ以外の場所は、今日草抜きを始めた場所です。まだ、殆ど進捗がありません。右側、トンネルが半分、緑色部分は冬野菜の大根、カブ、などが残っているところです。これから処分が大変です、