・2016/09/11、 goo staff さんから、1年前の記事を受領しました。
・昨年も、空き家管理で栗拾いに行きました。 画材となる栗のイガは、宇都宮で拾った時は約半分がきれいなグリーンで残り半分が茶色くなった状態で落ちてくるのが、殆どです。 栗の種類によっては、全てのイガが茶色く色づいて落ちてくるのもあります。また、イガには黒や茶色の紐みたいなものが付いています。これは、栗の花だと思います。
・そして、この栗を絵に描こうとすると、栗のイガの緑の部分が、時が経つと、あっと言う間に茶色くなってしまいます。
・イガの内側を構成している、白い皮の部分も同様に、変形、変色してゆきます。
・今見ると、昨年描いた上部の絵は、お粗末で、恥ずかしい限りです。 今年、現地で撮影した栗の写真を再掲しておきます。
(撮影日:2016/08/29)
(撮影日:2016/08/30)