小林薫 深夜食堂と難波金融道

　なつかしいドラマ　難波金融道

　今となっては　こんなことがあったなと　懐かしさを感じるが

　サラ金地獄だった当時を振りかえると　同じことをしていたんだと

　陣と胸に来る


　社長の緒方券　桑田役の小林薫　灰原役の中居

　皆いい味出してるね


　小林薫の　深夜食堂の親父役ととのギャップ　いいね

　みな年を取った

　味わい深い大人に慣れていない自分が歯がゆい


　金のない辛さを嫌とゆうほど感じさせられているが

　金だけが人生ではない


　仮想通貨問題が世間を騒がせてる

　
　人生の大きさは悔しさの大きさで決まる


　たそがれを静かに暮らせるか

　どちらもいいドラマだった

自然の畏怖と人間の欲

　地球環境の変化と経済環境の変化

　高が人間が知識を持ったためしぜんに生きている生物を

　絶滅に追い込んでいる

　人って何


　世界でも日本でも争いの繰り返し

　ただ人間は言葉を持ち心もある


　神とは自然を畏怖するものだと思う

　せめて人だけが持った知恵をどううして生かされないのか

　何故金を持った知識人が　やさしくなれないのか。。。


　せめて居酒屋で人のやっしさのわかる人たちと今日も乾杯

生活ができることに感謝

　　１９９５年１月１７日　阪神淡路大震災



　　あれから早２３年目


　　犠牲になった遺族の方の生活や　生き延びることができた人の

　　その後の過酷な社会復帰までの道のり

　　私は今年古希を迎えることになる

　　平凡に生きていける現状に　感謝しなければ。。。。

　　ただ経済的には辛い日々


　　孤独との戦いも。。。。。

　　一日一日を大切に

　　何か一つでも希望があれば生きていく励みになるのだが

　　

死は突然やってくる

　幸せで生きていると思っていても病魔は突然もたげてくる

　自然災害　台風洪水地震　人の思惑は突然に破壊が訪れる

　今若者は株投機　仮想貨


　まさにバブル

　持たざる者に持てる者は以下に思いを馳せるのか


　思いやり　持てる人がいかに　

　ただむさぼるだけの人間にどれほどの価値があるのか


　引かれ者の小唄　

　何もできない私が　歯がゆい

　せめて　何かを伝えていきたい

　生きている限り


　

年頭の挨拶 孤独のすすめ

　実は作家の五木寛之さんのベストセラー

　孤立ではなく孤独が老人には大切

　孤独は和してどうせつ

　
　なんとなく言いたいことを感じてます

　そしてあきらめ

　明らかにして究める

　
　この正月　誰からも年賀状はなく　本人も出してない

　この状況は本来孤立だと思いますが　あえてそうしてる

　自分がいる　でも孤立ではないいです


　今年はいい人と触れ合えればいい

　これを命題で生きたい


　気持ちに正直に